悠悠おもちゃライフ (ラピタ・ブックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 111
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093411233

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  • 4-09-341123-9 157p 2006・7・1 初版1刷

  • 作家である森博嗣氏は、相当な玩具好きでもあります。
    仕事は自分の人生を楽しむため……つまりは趣味で自由にお金を使うため、
    とはっきり公言されている方です。
    仕事はお金儲けのためにしているという立場。

    正直で大変結構ではないでしょうか。
    昔のCM(今もやってるのかな?)では『楽しくなけりゃ仕事じゃない』みたいな
    キャッチコピーの専門学校の宣伝がされていましたが、個人的にはあれを
    見るたびいつも「難しいと思うけどなー……仕事の3割が楽しかったら
    御の字じゃないのかなー。そりゃ楽しければ万々歳だけど、楽しいと仕事は
    分けた方が良いと思うな」みたいなことを生意気にも思っていました。

    話がズレた。

    そんな風に趣味を全力で楽しむために仕事をしておられる森博嗣氏。
    その趣味のほんの一端が紹介されているのがこの本です。

    膨大な数のGゲージやNゲージ。
    それを走らせるために広い庭に計画して敷かれるレール。
    可愛いなと思って買ってみたブライス。
    薬局でお馴染みのサトちゃん・くまのぬいぐるみ・エトセトラetc……。

    ここまで思いっきり遊びに真剣になってる人ってそうそういないはず。
    ここまで真剣に遊べたら大したものだと思います。
    最近どれくらいしっかり遊んでますか?
    この本を読んだらちょっとおもちゃ屋に行ってみたくなってきますよ。

  • ☆$$面白い内容だが、以前読んだことがあるので、今回流し読み。

  • これは授業ですすめてもいいかも。

  • 月刊誌「ラピタ」連載エッセイの単行本化

    読了日:2007.4.11
    分 類:エッセイ
    ページ:160P
    値 段:1900円
    発行日:2006年7月発行
    出版社:小学館
    評 定:★★★+


    ●作品データ●
    ----------------------------
    テーマ:趣味
    語り口:エッセイ
    ジャンル:エッセイ
    対 象:一般向け
    雰囲気:森博嗣らしい
    ブックデザイン/
    イラストレーション:坂野 公一(Welle design)
    編 集:判治 直人
    ---------------------------

    ---【100字紹介】----------------------
    月刊誌「ラピタ」に2004年7月号から連載している
    「森博嗣のオモチャイング・ライフ」の
    2年分をとりまとめたエッセイ集。
    多くの色鮮やかな写真とともに、
    森博嗣が趣味の世界を思うままに語った、遊ぶ大人の姿。
    ----------------------------------------

    何というか、とても「らしい」エッセイ。一応、テーマは趣味とか遊びとかおもちゃらしいですけど。でも、他のエッセイとあまり変わらないかも。内容的には全然変わりません。だっていつだって著者のエッセイは、趣味とか遊びとかおもちゃでいっぱいですもの。いつもと同じのり、同じ内容。違うのは、掲載場所とかデザインとか。

    ブックデザインがとてもよい、と思います。思わず手に取りたくなる本、というか。目次を見るだけでどきどきしてしまうのです。キュートだ…。そう、この本の菜の花のイメージは、キュート。ポップだけどポップすぎず、僅かにスタイリッシュで、キュート。

    連載していたときの元の状態は知らないので、それを踏襲しているだけ、という可能性もなきにしもあらずですが、それにしてもこの本は思わず、飾りたくなる1冊です。ブックデザインは…坂野公一氏ですか。最近菜の花が手に取った本の中でちょっと見てみると…、同じ森作品だと、講談社ノベルスの「εに誓って」、高里椎奈作品で同じく講談社の「小説のだめカンタービレ」などが
    同氏の作品ですね。「のだめ」もよかったですね、確かに。それ以外にも菜の花が手に取った本の中ではちょくちょくお名前をお見かけしてきました。うーん、でも本作が一番かも。凄く、森博嗣作品の雰囲気に合っているし、素敵。この本、見ているだけで元気が出てきますね。

    って、見ている場所が中身じゃないやー。いやいやいや、でも本って、そういう要素も、とっても大切だと思う菜の花です。


    ●菜の花の独断と偏見による評定●
    ---------------------------------
    文章・描写 :★★★+
    展開・結末 :★★★
    簡 潔 性 :★★★
    独 自 性 :★★★
    読 後 感 :★★★
    ---------------------------------

  • 大人になったらこんな風に思いっきり好きなことをしてみたいな、と思いました。ものすごいおもちゃの数。

  • 森博嗣の趣味(おもちゃ)に対する考察が楽しいエッセイ。

    日常における趣味との折り合い、おもちゃとの向き合い方を著者独自の視点で述べていく。
    この独自の視点が、おもしろい。

    工作に対して興味が出てきた。モルタルで作った家のオブジェならできそうだ。
    庭園の様子の写真が載っており、一度実際に見てみたい。

  • 森さんの庭・ガレージ・書斎の写真が拝見できます。
    庭には、レールが引かれ、1/6サイズのトレインが走り、ガレージ・書斎にも多数のおもちゃが・・・・。
    一度、遊びに行きたいと思ってしまうのは私だけではないはず。
    2007/8/14

  • いい大人が遊んでなにが悪い?「模型工作の資金のため、小説を書き始めた」と公言し、ついには自宅の庭に“私鉄”を開業してしまったベストセラー作家の、優雅にして非凡な趣味的日常。

  • もう森博嗣が好きだからしようがない(笑)<br>彼のこだわりがわかる一冊でとても面白かったです。

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プロフィール

森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家、元研究者。名古屋大学工学部建築学科、同大学大学院修士課程修了を経て、三重大学工学部助手、名古屋大学助教授。名古屋大学で工学博士を取得し、2005年退職。学会で数々の受賞歴がある。
作家として、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、同作で作家デビュー。S&Mシリーズとして代表作の一つに。『スカイ・クロラ』シリーズは本人も認める代表作で、2008年アニメ映画化された。その他にも非常に多くの著作がある。

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