問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい

  • 小学館 (2012年12月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784093460903

作品紹介・あらすじ

あのミリオンセラー著者が帰ってきた!

160万部突破の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を始め、数々の会計や数字にまつわる著書で「一大会計ブーム」を巻き起こした山田真哉氏が、5年ぶりの新境地を開く!
本書は、ビジネスパーソンに求められる「平社員会計学」の知識や、経営的なセンスを磨くために必要な「社長会計学」などの教養を、身近なエピソードを交えながら講義方式でわかりやすく解説。迫り来る「消費増税」後のビジネスや資産運用に役立つ知恵や情報が満載です!
●消費増税前に住宅や自動車などの高い買い物はするべきか? ●商店街の潰れそうで潰れない店に隠された非常に高い収益性の仕組みとは? ●「豆大福」「ソフトクリーム」「ドーナツ」を落とした時の損失の違いは? ●グラビアアイドルのウエストはなぜ58cmが多い? ●財務三表ならぬ財務三強とは? ●飲み会の幹事に学ぶ「損益計算書」と「キャッシュフロー計算書」の読み方とは? ●老後に必要な本当の貯金額は? ●株式投資の第3のゲイン「優待ゲイン」はなぜお得?――などなど、ビジネスパーソンならずとも気になる数々の疑問に答えつつ、さらに会計士的な物事の考え方や数字の捉え方などが学べます!




【編集担当からのおすすめ情報】
女子高生が部活動で会計の知識を学んだら……!? 本書は、アニメや漫画、サブカルチャーなどにも精通している著者ならではの楽しくわかりやすい構成となっています。会計や数字が苦手な人でも一気に読破できるものです。

みんなの感想まとめ

ビジネスパーソンにとっての会計の重要性を、身近なエピソードや軽妙な語り口で解説する本書は、会計が苦手な人でも楽しめる内容です。著者は、キャッシュフロー計算書の重要性や、日常生活に役立つ経済的な知恵をわ...

感想・レビュー・書評

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  • (予定)市立図書館6/17

  • タイトルの話は一瞬で終わる1冊。それまでの前置きとその後の話は正直、タイトルの弁当の話とは関係がありません。金融の入門書の短編集みたいなイメージを持つといいかもしれません。途中でミニ漫画もあり読みやすくはあります。

    ●キャッシュフロー計算書は意外と大事
    会計士の著者ですがキャッシュフロー計算書を大切にしている理由が分かりました。3つのポイント(項目)を見るだけで会社の健全性がわかるなんて!シンプルでいいなと思いました。

    ●確かにこれなら安いと思うかも
    実際に見かけたら、「せっかくだし買うか」となってしまいそうです。どんなテクニックかは本書を読んでみてください。(図書館にありますよ)

    ●突然株の話?!
    後半これいるかなって思いました。2012年発売の本書です。この手の話は最新の情報が重要です。読み飛ばしても大丈夫かなと思います。

  • 焼肉屋 馴染みのお客が来るときだけ営業
    定期低収入と不定期高収入→本屋,洋品店,自転車屋
    高級料亭 バックエンド商品 フロントエンド商品→お昼のランチ
    豆大福問題 豆大福 ソフトクリーム ドーナツ
     → 売り切れる100円損失 作れる30円原価 余るのでロスなし
    埋没費用(サンクコスト)と公共事業

    会計センス サイフの中には今いくら?

    ダニエル・カーネマン「プロスペクト理論」→人間は得をした喜びよりも,損をした悲しみの方が2倍強く残る。だから,損失を回避する選択をする。
    ☆鯨岡会?R021214なぜ当時メモしたか不明・会計を立て替えて3,000円位損した時か?

    ゼロは失うリスクがない→損失を回避できるという安心感
    毎週500円もらえる話→10万円の投資→年間2万4000円の配当,年利24%

    単位変換 アンカリング効果への対応策→価格が異なる商品が複数並ぶと,その中間価格が判断の基準となる。

    フィッティング効果
    資本金1000万円未満→消費税は2年間非課税→777万7777円の資本金
    →1株1円にする必要あり。
    財務三表

    老後に差し掛かる前に必ず,生活スタイルの見直しに取り掛かる。

    三越伊勢丹ホールディングの株主優待 10%割引
    銀行への預金→円への投資と同じ
    終身タイプの医療保険→支払いを60歳まで→死ぬまで入院保障
    エコ家電→地道な固定費の削減
    会計→一歩引いた視点を与えてくれる

  • 【冷静な判断】
    著者が言われているように、前書「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」と重複する部分はありますが、会計の基本中の基本であるから何度でも出てくると理解できます。

    会計に感情をはさむ余地はありませんが、経済は感情で動いてしまいます。人は感情を入れずにものを購入する等の経済活動ができません。
    システムトレードなら機械的に感情を無視して売買できるのでしょうが、それ以外では感情が介入します。
    そこで、数字のマジックに惑わされてしまうと正確な評価ができなくなります。

    感情を入れずに冷静に判断できる方法を知っているかが、カギになってきます。

    正直、最後の投資に関する部分はあまり参考にはならないのでは?と思います。この投資の部分はない方がいいような気がします。しかし、会計部分は非常にわかりやすく、よく理解できます。

  • 講義口調の書き方でとても読みやすい。

    特に役立ったのは、2日目「数字力」
    プロスペクト理論、単位変換、土俵変換。
    「実際のところ得なの損なの?」
    「なんかだまされてるのでは?」となんとなく感じていることが
    数字に置き換えることで、納得できた。

    例えば50人に1人はタダって、
    店にとっては全員に2%引きしているのと変わらない。
    「タダ」は「損をしないという安心感を提供する」→プロスペクト理論
    という説明はすごく納得。

    一方で、会計の本命、3日目の「社長会計学」はやっぱりわからない。。。
    会計の考え方をやさしく書いてくれてるのでざっくりと
    理解できたが、感覚としてしっくりこない感はある。
    興味は持てたので、会計の本を探してみようという気になれた。

    オビを取ってしまうと、内容と見た目のギャップがアレなので
    ブックカバーをつけてもらうことを推奨。

  • PDF
    経済の問題

  • 「さおだけ屋は~」を読んだ直後に本書を読んだが、少々重複が多い。
    内容は非常にわかりやすく、会計初学者にはうってつけ。
    次回作にも期待。

  • 正直、歴史物には全く興味が無い自分なので、再び会計本を書いてくれてうれしかったりする(まえがきにもそのことについて触れてあった)。
    会計本はいろいろ読んできたつもりだど、その中でもかなり分かりやすかった。
    久々に、株でも買ってみようかな。優待ありのところに。
    で、本の最後にはなんと続編の予告が! と思ったけど、著者の構想(というより、願望?)なだけであって、実際に発売があるわけではないらしい。

  • 内容は簡単。会計の知識補充にはならない。

  • 価格が異なる商品が3つあると真ん中をかってしまう。

    貸借対照表:ストップウオッチ
    損益計算表:通信簿
    キャッシュフロー:入試
    クレジットカードで幹事をやるとキャッシュフローがよくなる

    貯蓄に関してできるときにできるだけ実施する。割り算を駆使しながら
    第1期:子供が10さいになるまで
    第2期:子供が10歳から就職するまで
    第3期:それ以降
    第一期と3期でどれだけためられるか?

    消費税増税も固定を抑える取り組み。
    月一万円くらいおさえることを考える(年間で12万円)

    保険のおすすめは「終身タイプの医療保険」

  • さおだけ屋が面白かった記憶があるので購入しました。
    しかし、内容は聞いたことがあるものが多く物足りない感じがしました。
    さおだけ屋当時は高校生で、現在は簿記も学習した金融マンと立場が違うこともあるかもしれませんので、今まで会計について考える機会がなかった人にはいいのではないかと思います。

  • 会計のセンスを養わなければと思った。高級料亭のランチ。

  • 講義形式の会計学入門本。収益・事業継続のしくみ、資金繰り・キャッシュフローの概念、機会損失・埋没費用など現場で役立つ会計の考え方、アンカリング効果など数字のテクニック、決算書の読み方など、会計を学んだことのない人にもわかりやすい。ある程度経営の心得がある人なら、だいたいわかる内容かな。4日目のパーソナルファイナンスは時事的な制度改正も影響するのでちょっと古くなっている部分もある。
    話し言葉調なのでオーディオブック向き。

  • 会計に対する意識がフワッと軽くなりました。

  • 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者の本。
    上記の本よりもより日常に近づいた目線で話が進んでいくので、わかりやすいし、未来のことも考えやすい。
    図がある、字の感覚が広いことで疲れずに読める。

  • 財務諸表など、会計の基礎がわかりやすい。

  • 読みやすかった

    重要なキーワードなどがすんなり頭に入った

  • 会計学の苦手な私でも比較的わかりやすい本だった。

    本タイトルの答え

    ①アンカリング効果
    隣に高価格な商品(3000円、4000円)を並べて売る→中間価格が判断材料になる

    ②勝負する土俵を変える
    商品名を弁当→駅弁に変える


    その他

    ・機会損失と豆大福問題
    ・埋没費用
    既に発生済で追加のない費用
    ・社長の仕事はお金の使い道を考えること
    ・プロスペクト理論
    得した喜びよりも損した悲しみの方が2倍印象に残る
    ・株主優待目当ての株は1株だけ買う
    ・キャッシュフロー計算書
    現金及び現金と同等物の増減額を見る

  • 基本の基本の内容。
    中学生でも興味があって学びたい人にとっては十分に役立つ内容ではないかと思う。

  • 学びのポイントを箇条書き
    ・感情ではなく勘定
    ・指定店、特約店の存在。商店街の店舗が生き残る理由
    ・定期低収入、不定期高収入のバランス
    ・定期低収入、不定期高収入は、現金収入かどうか→wcのため
    ・客単価5万円の店が昼ランチをやるのは、日々の現金収入が欲しいから
    ・すでに発生済みの費用で、いまさらどうしようもない費用→埋没費用、サンクコスト
    ・買えないかも?→ブランド価値を高める
    ・社長の仕事→お金をどうまわすか?将来どう使うか?
    ・アンカリング、単位変換→数字の見せ方
    ・弁当→駅弁 土俵をかえる。見せ方を変える
    ・2000円の弁当→複数の価格帯の弁当 3000.4000。中間が基準の価格帯となる
    ・コストセンターだから、コストが下がる価格にしないと意味ないよね
    ・フィッティング:特別な数字を使ってアクセントをつけるテクニック
    ・数字の使い方が上手い人:記号ではなく、言葉や表現
    ・具体例:AKB48は、女子高のようなもの。ナンバリング、ランキングで、総選挙。フィッティングで神7

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著者プロフィール

1976年生まれ、公認会計士。現在、インブルームLLC代表。著書に『女子大生会計士の事件簿』シリーズ、140万部を超えるメガヒットとなった『さおだけ屋はなぜ潰れない』

「2018年 『マンガ日本と世界の経済入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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