問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 968
感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093460903

感想・レビュー・書評

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  • ガッカリ。

    やさしくお勉強のコンセプトはわかるけど、ちょっと内容が薄すぎる。

    類似の本が沢山出ている現状に合ってないと思います。
    もう、さおだけ屋のようにタイトルだけで売れる時代じゃないんだよな〜

    財テクの話は要らないから、もっと会計に特化して下さい。

    あまりオススメしません。

  • 分り易い、すぐ読み終わる。

  • キーワード
    不定期高収入・定期低収入・機会損失

  • ラノベみたいなタイトルに惹かれた。

  • ああ、そうなのか。という本。さおだけと同じ感想。

  • 関西では「甲子園球場○個分」という

  • 「今、財布にいくら入っているか?」これに答えられるかどうか、というくだりに、ハッとした。家計簿はつけてるけど、カード払いを多用していて、お財布の中身には無頓着になっていた。こういう身近なところに目を向けられたのは、よかったかな。後半は難しかった。

  • 序盤は少し退屈だが、4日目のパーソナルファイナンスから面白い。

  • ・昔ながらの書店・自転車屋さんなどがつぶれないのは、近くに官公庁などがあるからかもしれない。ときおりくる大量の注文ゆえにやっていける。
    →定期定収入+不定期高収入。
    ・夜中心の懐石料理が昼にランチを始めたのはなぜか?
    →懐石料理は一回万するので、大抵クレジットカード払い。そうすると現金が店に足りなくなるので、現金ショートしないために昼ランチで現金を稼ぐ。
    ・2000円の弁当を3秒で安いと思わせるには。
    →1弁当という名称を避ける。駅弁とか速弁などにする。2その商品の周りに、4000円と3000円の弁当を置いておく。
    ・他人から借りている財産を「資本」という。返さなくちゃいけないのを他人資本、返さなくてもいいものを自己資本と呼ぶ。
    ・PLの経常利益を皆さん注目するが、粉飾しやすいので、著者は営業利益に注目している。

  • 読みやすい。内容的には知っているものばかりだったので、特に新しい知識を得られたわけではないが、面白く読めた。
    題名のインパクトが強すぎて、中身が付いていけていない感じ。
    会計初心者向けにはちょうど良いくらいかなぁ。

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著者プロフィール

1976年生まれ、公認会計士。現在、インブルームLLC代表。著書に『女子大生会計士の事件簿』シリーズ、140万部を超えるメガヒットとなった『さおだけ屋はなぜ潰れない』

「2018年 『マンガ日本と世界の経済入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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