問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 780
レビュー : 84
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093460903

作品紹介・あらすじ

160万部突破の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を始め、数々の会計や数字にまつわる著書で「一大会計ブーム」を巻き起こした山田真哉氏が、5年ぶりの新境地を開く!

本書は、ビジネスパーソンに求められる「平社員会計学」の知識や、経営的なセンスを磨くために必要な「社長会計学」などの教養を、身近なエピソードを交えながら講義方式でわかりやすく解説。
迫り来る「消費増税」後のビジネスや資産運用に役立つ知恵や情報が満載です!

感想・レビュー・書評

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  • 焼肉屋 馴染みのお客が来るときだけ営業
    定期低収入と不定期高収入→本屋,洋品店,自転車屋
    高級料亭 バックエンド商品 フロントエンド商品→お昼のランチ
    豆大福問題 豆大福 ソフトクリーム ドーナツ
     → 売り切れる100円損失 作れる30円原価 余るのでロスなし
    埋没費用(サンクコスト)と公共事業

    会計センス サイフの中には今いくら?

    ダニエル・カーネマン「プロスペクト理論」→人間は得をした喜びよりも,損をした悲しみの方が2倍強く残る。だから,損失を回避する選択をする。
    鯨岡会?
    ゼロは失うリスクがない→損失を回避できるという安心感
    毎週500円もらえる話→10万円の投資→年間2万4000円の配当,年利24%

    単位変換 アンカリング効果への対応策→価格が異なる商品が複数並ぶと,その中間価格が判断の基準となる。

    フィッティング効果
    資本金1000万円未満→消費税は2年間非課税→777万7777円の資本金
    →1株1円にする必要あり。
    財務三表

    老後に差し掛かる前に必ず,生活スタイルの見直しに取り掛かる。

    三越伊勢丹ホールディングの株主優待 10%割引
    銀行への預金→円への投資と同じ
    終身タイプの医療保険→支払いを60歳まで→死ぬまで入院保障
    エコ家電→地道な固定費の削減
    会計→一歩引いた視点を与えてくれる

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    経済の問題

  • 【冷静な判断】
    著者が言われているように、前書「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」と重複する部分はありますが、会計の基本中の基本であるから何度でも出てくると理解できます。

    会計に感情をはさむ余地はありませんが、経済は感情で動いてしまいます。人は感情を入れずにものを購入する等の経済活動ができません。
    システムトレードなら機械的に感情を無視して売買できるのでしょうが、それ以外では感情が介入します。
    そこで、数字のマジックに惑わされてしまうと正確な評価ができなくなります。

    感情を入れずに冷静に判断できる方法を知っているかが、カギになってきます。

    正直、最後の投資に関する部分はあまり参考にはならないのでは?と思います。この投資の部分はない方がいいような気がします。しかし、会計部分は非常にわかりやすく、よく理解できます。

  • 講義口調の書き方でとても読みやすい。

    特に役立ったのは、2日目「数字力」
    プロスペクト理論、単位変換、土俵変換。
    「実際のところ得なの損なの?」
    「なんかだまされてるのでは?」となんとなく感じていることが
    数字に置き換えることで、納得できた。

    例えば50人に1人はタダって、
    店にとっては全員に2%引きしているのと変わらない。
    「タダ」は「損をしないという安心感を提供する」→プロスペクト理論
    という説明はすごく納得。

    一方で、会計の本命、3日目の「社長会計学」はやっぱりわからない。。。
    会計の考え方をやさしく書いてくれてるのでざっくりと
    理解できたが、感覚としてしっくりこない感はある。
    興味は持てたので、会計の本を探してみようという気になれた。

    オビを取ってしまうと、内容と見た目のギャップがアレなので
    ブックカバーをつけてもらうことを推奨。

  • 「さおだけ屋は~」を読んだ直後に本書を読んだが、少々重複が多い。
    内容は非常にわかりやすく、会計初学者にはうってつけ。
    次回作にも期待。

  • 正直、歴史物には全く興味が無い自分なので、再び会計本を書いてくれてうれしかったりする(まえがきにもそのことについて触れてあった)。
    会計本はいろいろ読んできたつもりだど、その中でもかなり分かりやすかった。
    久々に、株でも買ってみようかな。優待ありのところに。
    で、本の最後にはなんと続編の予告が! と思ったけど、著者の構想(というより、願望?)なだけであって、実際に発売があるわけではないらしい。

  • 内容は簡単。会計の知識補充にはならない。

  • 価格が異なる商品が3つあると真ん中をかってしまう。

    貸借対照表:ストップウオッチ
    損益計算表:通信簿
    キャッシュフロー:入試
    クレジットカードで幹事をやるとキャッシュフローがよくなる

    貯蓄に関してできるときにできるだけ実施する。割り算を駆使しながら
    第1期:子供が10さいになるまで
    第2期:子供が10歳から就職するまで
    第3期:それ以降
    第一期と3期でどれだけためられるか?

    消費税増税も固定を抑える取り組み。
    月一万円くらいおさえることを考える(年間で12万円)

    保険のおすすめは「終身タイプの医療保険」

  • さおだけ屋が面白かった記憶があるので購入しました。
    しかし、内容は聞いたことがあるものが多く物足りない感じがしました。
    さおだけ屋当時は高校生で、現在は簿記も学習した金融マンと立場が違うこともあるかもしれませんので、今まで会計について考える機会がなかった人にはいいのではないかと思います。

  • 会計のセンスを養わなければと思った。高級料亭のランチ。

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