ダーリンの東京散歩: 歩く世界

制作 : Tony L´aszl´o 
  • 小学館
3.20
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本棚登録 : 125
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093460927

作品紹介・あらすじ

街を歩けば、世界が見える。最強ペア降臨!

著書累計400万部超!
あの『ダーリンは外国人』の最強ペアが、類を見ない知的な散策に挑む!

「2020年東京五輪」を前に、大規模な再開発が続く東京。
急激に変わるこの街を、世界を知り尽くしたトニー&さおり夫妻が緊急闊歩!

●浅草の雷門にいるドラゴンは東洋式?西洋式?
●世界一濃い抹茶ジェラートの行列の秘密は「7」!
●江戸風鈴の底はなぜギザギザ?
●メニューは牛鍋のみの老舗店の実家感…
●そろばんが普及した秘密は「ハッパロクジューシ」?
●三越のライオンのルーツはハンガリー?
●「水ぬるむ」ってどんな菓子?
●江戸の「金座」はどこにある?
●なぜ寿司のシャリに穴をあけるのか…
●銀座の迷宮で発見した巨大な…
●ガード下のブタは幸運のシンボル?
●新橋でアインシュタインに遭遇!
●築地のしがらみは埋め立てが原因?
●都庁で600円弁当に舌鼓!
etc.


不思議なことに東京の「これ」が、海の向こうの「あれ」とつながることがある。語源や由来を知れば、視野はもっと広がっていく。そんな気持ちで散歩しまくった。(「はじめに」より)


東京を歩きながら世界を描く、「歩く世界」の開幕です!

【編集担当からのおすすめ情報】
『ダーリンは外国人』の出張編とも言うべき作品です!
トニー&さおり夫妻が愉快に「進化」した姿を楽しめるだけでなく、知性や教養を身につけるのにも大いに役立ちます。
ハーバード大学卒で、東京在住20年以上のパトリック・ハーラン(パックン)さんも、「知らなかった! 見ていなかった! 考えていなかった! 新発見の連発です!!」と大絶賛しています!

感想・レビュー・書評

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  • ダーリンシリーズは、何作目なのでしょう。
    現在は、ドイツにお住まいの二人が東京を散策。わりとベタな感じのところが多かったかな。ラストは都庁で小池都知事と会談。

  • さおりとトニーの国際結婚の日常エッセイ。
    今回は日本らしい町を散歩するテーマ。
    有名なところだけではなく、マイナーなところもとりあげてあるので、新しい発見があります。
    日本のことなのに、トニー披露する日本と関わりがある他国の知識も勉強になります。
    相変わらず面白い一冊。

  • 小栗左多里さんとロニー・ラズロさんの2018年のコミックエッセイ。情報が盛りだくさんです。龍とドラゴンはもともとは違うものという説明は、なるほどでした。

  • 「東京」と銘打ちながらも、
    実際は浅草、御徒町、日本橋、銀座、
    丸の内、有楽町、新橋、築地、合羽橋を紹介がメイン。

    お寺や神社、橋の欄干にある飾り「擬宝珠(ぎぼし)」
    本書ではネギの花から来ているという説を紹介しているが、
    自分は「生命のシンボル」の象徴として
    男根から来ているという何かの本で読んだことがある。
    何ていう本だったかな。

    体験できるイベントは思い出にもなるし、
    今後そういった場所がどんどん増えていくんだろう。

  • トニーさんと左多里のお二人だからこその視点があると思う。

  • 日本橋三越前にあるライオン像は、ロンドンのトラファルガー広場の像を模したもの。でも、そもそもトラファルガーのライオン像はブダペストのくさり橋の像を模したものとも言われている。また新橋駅はベルリンにあるハッケシャー・マルクト駅にそっくり。実は建設者が同じドイツ人によるもの…など、東京を歩くと世界に繋がっていくものがいろいろ。銀座千疋屋は日本の初のフルーツポンチを考案した店。ちなみにフルーツポンチのポンチはサンスクリット語で5を意味するもので、5種類のお酒やスパイスを混ぜて作ったのが始まりとされている…など語学的なネタも満載。大きなとこから小さなものまで、世界とのつながある歴史が詰まっている東京。知らないで歩いても楽しいだろうけど、知っていたらもっと楽しいかも。次に東京に行く時にはこの本を参考にしてみるのもいいかな。
    この方達の著書は初読みでした。

  • 東京の街を散歩しながら、ハワイやタイと同じようなシリーズ。
    海外に比べて土地勘があるから「ああーたしかに」となりやすい反面、やっぱりわかりやすいところばかりになりがち。
    あっさり読めて、東京行ったときにまた読みたい感じですね。

  • 安心して読めて楽しい。この感じはイラストエッセイだからこそ。九九のリズムとか、龍とドラゴンとかなるほどと思う小ネタもたくさん。

  • 〈言語オタク〉のトニーがいることで、さまざまな言語や文化との考察があって、おもしろかった。単に英語圏との比較だけじゃないところが、奥深い。
    ドアがないという、100年前のヨーロッパのエレベーターは、想像するだけで怖かった。
    編集者の姿があったり、東京都知事にアポがとれていたり。内容も基本的に店の紹介で、テレビのロケ番組みたいな構成。
    編集者がプランをたてた、レールに乗った企画のような感じだった。
    現在はベルリン在住のおふたりなので、仕方がないのかもしれないけれど。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。1995年に『空に真っ赤なモノレール』でデビュー。著書に『ダーリンは外国人1~2』、『ダーリンの頭ン中1~2』『ダーリンは外国人 with BABY』『ダーリンは外国人 in English』(KADOKAWA)、『英語ができない私をせめないで!』(だいわ文庫)、『プチ修行』(幻冬舎文庫)、『めづめづ和文化研究所 京都』(情報センター出版局)、『さおり&トニーの冒険紀行 タイで大の字』ほか「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)など多数。2012年にベルリンに一家で移住した。

「2018年 『新装版 めづめづ和文化研究所 京都』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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