象の白い脚 (P+D BOOKS)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093522939

作品紹介・あらすじ

インドシナ麻薬取引の”黒い霧”に迫る力作

時は1969年、ラオスの首都・ビエンチャン。そこでは米国CIAと現地の特権階級とが結託してアンタッチャブルな麻薬取引が行われている、と噂されていた。そのビエンチャンへ単身乗り込んだ主人公・谷口の目を通し、筆者は、その闇に大胆なペンの戦いを挑む。

「日本の黒い霧」ならぬ「インドシナの黒い霧」の実相を、小説の形式で解明、暴露してみせた松本清張”会心の一作“。

著者プロフィール

明治42年(1909)福岡県生まれ。処女作「西郷札」が直木賞候補となり、昭和28年(1953)に「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。昭和33年(1958)の『点と線』は、「社会派推理小説」のブームを招来した。ミステリーから、歴史時代小説、そして歴史の論考など、その旺盛な執筆は多岐にわたり、生涯を第一線で過ごした。平成4年(1992)、永眠。

「2020年 『人間水域』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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