1959年、アメリカ・ワシントン生まれ。元epa通信社日本支局長。ブラウンズフィールド創設者。東京大学・先端科学技術研究センター非常勤講師。「Kyoto Journal」寄稿編集者。アメリカの大学で文化人類学、日本、中国で代替医学などを学び、世界の六大陸50か国以上を旅する。1988年から日本定住。「日本の面影」を表現することをライフワークとしている。
著書に『俺たちのニッポン』(小学館)、『日本力』(松岡正剛氏との共著・パルコ出版, )、『Japanese Samurai Fashion』(赤々舎出版)、 『失われゆく日本』(小学館)、『Archaic Future』(Harvest出版)、『京都派の遺伝子』(淡交社)ほか多数。文化庁長官表彰被表彰者。
「2020年 『先祖返りの国へ 日本の身体‐文化を読み解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」