カラス (BIG SPIRITS BOOKS)

  • 小学館
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本棚登録 : 141
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093593618

感想・レビュー・書評

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  • ばからしくってすばらしくって

  • 0才から34才までの自伝をインタビュー形式で文章化している。この人は芸術的な哲学を持っていると思う。特に最後の対談がおもしろかった。

  • 記憶のない時代の捏造エピソードとかインタビュアーの塩対応が面白かった。小さい頃からクリエイティブなことしててすごいなと思った。
    サンジャポのイメージしかなかったから、週に7本も番組に出てた時期があるの知らなかったな。たまに挟まれる田中のエピソードがかわいくて好き。

  •  
    ── 太田 光+唐澤 和也《カラス 19990901 小学館》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4093593612
     
    <PRE>
    ♀太田 光代  光の妻 19640706 東京 /159cm[B] タイタン社長/19900926 結婚/旧姓=松永
     太田 光    漫才 19650513 埼玉 /170cm[O] コンビ「爆笑問題」198803‥ 結成
    ────────────────────────────────
     田中 裕二   漫才 19650110 東京 /154cm[B] コンビ「爆笑問題」20001009 左睾丸摘出
    ♀□□ □ 花屋の店員 1974‥‥ 東京 /20000324-20091002 田中 裕二の前妻(臨月離婚)
    ♀山口 もえ タレント 19770611 東京 /158cm[AB]一男一女の母
     尾関 茂雄 ZEEL社長 19741106 東京 /20051106-20110830 山口 もえの前夫
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/20051030
     萌えちゃん ~ イケメンIT社長とセレブ婚!? ~
    ────────────────────────────────
    ♀太田 瑠智子 光の母 1933‥‥ 東京 20161108 83 /(るちこ)
     太田 三郎  光の父 1929‥‥ 東京 20120319 83 /自伝「カラス」の題字
    </PRE>
    http://matome.naver.jp/odai/2133238348270617101
    http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E7%88%86%E7%AC%91&ao=a
     
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C2%C0%C5%C4+%B8%F7
     ↑太田 光 ↓爆笑問題
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C7%FA%BE%D0%CC%E4%C2%EA
     
    ── 太田 光《文明の子 20120120 ダイヤモンド社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4478017719
       
    (20161109)
     

  • 太田光さんの自伝。
    本で読むのも良いが
    たまに話す昔のエピソードのが笑える。

  • (「BOOK」データベースより)
    爆笑問題:太田光、34年間オール語りおろし!!自伝but嘘(ボケ)まみれ。お笑い界の騎手・爆笑問題の太田光が半生を振り返る。0歳の記憶、演劇への目覚めなど笑いと感動が満載の一冊。

  • 文庫版も買いました。

  • 図書館でパラパラと読んだ程度。爆笑問題太田の自伝本だが、他の本でもよく書かれているエピソードが多いので、特に目新しさはない。でも、改めて読みかえすとやっぱり面白い人だなって感じる。

  • 自分もいつかこんな風に人生を語ることが出来るのだろうか。

  • 0歳から34歳まで、編年体で綴った自伝。インタビュアー形式。

    小学校のとき読んだ本とか、高校の暗黒期とか、大学時代のくだんなさとか、デビュー後の浮き沈みとか。

    やっぱりふざけるねー!仮名をすべてアメリカ人名に置き換えてたのが面白かった。


    巻末に真面目な対談してたのがいちばん面白い。

    こういう面がもっと知りたいなー。

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著者プロフィール

一九六五年埼玉県生まれ。八八年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。二〇一〇年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓。そのほかの著書に『違和感』『芸人人語』『笑って人類!』などがある。

「2023年 『文明の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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