カラス (BIG SPIRITS BOOKS)

  • 小学館
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本棚登録 : 141
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093593618

感想・レビュー・書評

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  • 0歳から34歳まで、編年体で綴った自伝。インタビュアー形式。

    小学校のとき読んだ本とか、高校の暗黒期とか、大学時代のくだんなさとか、デビュー後の浮き沈みとか。

    やっぱりふざけるねー!仮名をすべてアメリカ人名に置き換えてたのが面白かった。


    巻末に真面目な対談してたのがいちばん面白い。

    こういう面がもっと知りたいなー。

  • 芸人はテレビよりラジオの方が百倍おもろい。太田はそれの典型的パターン。彼の言葉選びやそのセンスは間違いなくビートの継承者。そのボケっぷりや荒々しさに僕のハートは跳ねる、跳ねる、跳ねる。そんな人が綴った自伝的エッセイ集

  • 俺の師匠のギャグ満載。
    でも、説得力のあることも言ってます。

著者プロフィール

一九六五年埼玉県生まれ。八八年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。二〇一〇年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓。そのほかの著書に『違和感』『芸人人語』『笑って人類!』などがある。

「2023年 『文明の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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