日本の古典をよむ(10) 源氏物語 下 (日本の古典をよむ 10)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093621809

作品紹介・あらすじ

『源氏物語』二分冊の下巻。若菜上巻~夢浮橋巻を収録。女三の宮と柏木の不倫、紫の上の死、そして源氏は物語から姿を消す。舞台は哀愁漂う宇治十帖へ。薫と匂宮の青春、男の薄情を思い知る宇治の姫君たち、浮舟を取り合う薫と匂宮、浮舟の入水……。悲哀と絶望の中に人間の真実が浮かび上がる。

感想・レビュー・書評

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  • 源氏物語って昔の小説だけあっていろんな見方ができて深くつきつめると面白そうな本だと思いますね。内容よりは書かれてない部分がどうなったのかなあって気になる笑

  • 請求記号・918/Ni/10
    資料ID・100050871

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