木に学べ―法隆寺・薬師寺の美

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 73
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093663311

作品紹介・あらすじ

法隆寺・薬師寺の宮大工として、愛情をこめて"木の心"を語る西岡棟梁入魂の哲学!

感想・レビュー・書評

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  • 「先生と先輩がすすめる本」

    「大工が千年の木を使えば、千年もたせなならんちゅうことも自然な考えですし、千年たったときには千年の木が育ってんといかんというのも道理ですわ。」
    法隆寺・薬師寺の宮大工によるメッセージです。誰しもが使ったことのある木。その木の達人が、木と向き合ってきた人生から、木や建物についてだけでなく、学び方を、考え方を、生き方を語ってくれます。傾聴すべきは、所々で語られる資本主義に生きる現代人が忘れがちな価値観。変えずとも知るべきです。きっと心を豊かにしてくれます。ほんの数時間、是非、偉大な宮大工の話を聞いてみて下さい。(教員推薦)

    ↓利用状況はこちらから↓
    http://mlib.nit.ac.jp/webopac/NJ88000153

  • 資料番号:110169539
    請求記号:526.1ニ

  • 1日1冊
    ※文庫版あり

  • 茶人必読の書です。

  • 2009年1月、読了。

  • 法隆寺最後の宮大工西岡氏が法隆寺の補修や薬師寺を再建した当時を振り返って口述したものです。
    「千年のヒノキ」で建てられた法隆寺が千年の間倒れない訳。コンクリートの建物が百年しかもたない現実。代々棟梁に伝えられた口伝の存在。

    宮大工の存在自体が成り立たない現在を少し寂しく思います。

  • 内容的には、木のいのち、木のこころと同じようなことが書かれている。どちらを読んでも良書には違いない。こちらの本の方が写真による説明が多いため、具体的な構造の話などはシロウトの僕にはわかりやすかった。

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