模倣犯 (上)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 6110
レビュー : 683
  • Amazon.co.jp ・本 (721ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093792646

作品紹介・あらすじ

公園のゴミ箱から発見された女性の右腕。それは「人間狩り」という快楽に憑かれた犯人からの宣戦布告だった。直木賞受賞作『理由』以来三年ぶりの現代ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 上下2巻でしかも厚手だから迷ったけどトライしてみた。タイトルだけは記憶にあったので興味半分に読み始めたら止まらず最後まで読了の上巻。
    こんなに独りよがりで残忍な二人に反発しながら読んだけどこれでまだ半分、いったい下巻にはどんな展開が待っているのかね? 宮部みゆきさんは何を伝えたいのかね? 下巻に続く。

  • 劇場型犯罪。
    犯人の自己顕示欲が強く、読んでる側は犯人ってわかっているのに
    犯人の傍若無人な態度にいらいら、憤りを感じ、早く捕まえて!と
    思わずにはいられない。そんなんで、どんどん読みたくなる物語。

  • 女性連続誘拐殺人事件が起こる。
    発端は公演のゴミ箱に捨てられていた腕だった。
    有馬義男は行方不明の孫娘ではないかと、確認に行く。
    それは孫の鞠子のものではなかった。
    夫との仲が壊れ鞠子しか生きがいのない娘は精神を病んでいく。
    そこに神経を逆撫でするように電話がかかった。
    「爺さん、鞠子さんに会いたいかい?」

  • 一気読み。続きが気になる。

  • きつい。
    思ったより進まなかったのは、残虐事件の本好きな私でもきつい内容だったからなのか。

    結末が気になるので下巻も読みたいが、今すぐは手が出ない。

    貸出中にホッとした自分がいた。

  • 再再読(くらいかな?)。日本でドラマ化されると知り(とはいえ、時間差でしか見られないのですが)、読みたくなりました。海外暮らしを始めた年に、仕事の行き帰りの地下鉄の中、休み時間などちょっとした時間でも本を広げていた記憶があります。宮部さん作品が初めてだったのと、ストーリーの面白さにひきつけられました。あらすじは覚えていても、再読するたびに登場人物の様々な感情の膨らませかたに魅せられます。下巻に続きます。

  • 読んでて胸が悪くなりました

    下巻を続けて読むか、ここでやめるか…

    真剣に悩みますな

  • 気の悪い登場人物ばかりで、どんな本よりも気持ちが重たくなります。樋口めぐみが相当キツいですね。あれは…どうやったらああいう子にキャラクター設定できたのか教えてほしいくらい。もちろん他にもオカシイ人達がたくさん出てきますが、殺された人の苦しみや断末魔の叫びでさえ同情できない程のひどい描写っぷりに、ほとほとうんざり。唯一の救いは有馬義男の矍鑠ぶりと、石井良江の人間らしい怒りと恨みでしょうか。途中出てこなくなった慈子や、どう絡んでくるのか分からないけどキーパーソン的な真一の存在も気になります。

  • 上下巻あわせて、合計約1400ページありますが、これはそんだけ価値があると思います。

  • 再読。

    久々に重たいのが読みたくなりまして。秋だからかなぁ、、

    連続殺人犯たちの物語

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著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ みゆき)
1960年、東京都生まれ。1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、1999年には『理由』で直木賞、2002年『模倣犯』で司馬遼太郎賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞など、数々の文学賞を受賞。大沢オフィス所属。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。直木賞、日本SF大賞、小説すばる新人賞、河合隼雄物語賞など多くの文学賞で選考委員を務める。『模倣犯』や『ブレイブ・ストーリー』など、多くの作品がドラマ化や映画化などメディア・ミックスされており、日本を代表するエンターテインメント作家として人気を博している。2019年7月10日『さよならの儀式』を刊行。

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