ドットコム仕事術

著者 : 大前研一

• 小学館 (2003年7月19日発売)

作品紹介・あらすじ

ボーダレス・ビジネスの最前線で鍛えた最強メソッドを公開しよう!今すぐ役立つ実戦的ノウハウが満載。

感想・レビュー・書評

[suさんの感想 · 2020年10月14日]

ビジネスマインドからメール術まで、様々な仕事術を紹介。使われている言葉自体は時代が変わってきてしまっているかもしれないが、内容についてはいつの時代にも共通して利用できるものばかりだ

[花の慶次さんの感想 · 2020年8月18日]

本棚の奥底に眠っていた本を見つけて再度読んでみました。
2003年に書かれた本なのに今でも十分取り入れることが
できるヒントがいっぱい書いてあって大前研一という人
のすごさが分かりました。
ビジネス書をあんまり読んだことのない20代30代の人
に読んでほしい本です。
この中で1個でも実践してみよう。
動かないとなんにも始まらない！！
自分の人生を俯瞰すると行動できます。

[mysterymanboさんの感想 · 2018年9月14日]

時間があれば

[manhoさんの感想 · 2015年6月20日]

素晴らしかった。
特に営業的アプローチと上司についての箇所が心に残った。
なんで大前氏がここまで営業のことを理解しているのだ！と驚いた。
また、体育会的な上司の話も「あるある、よく分かってるなぁ〜っ！」と感動するレベル。
昔読んだ本だが本当に再読して本当に良かった。

[santamario930さんの感想 · 2013年12月23日]

通勤の広告を見て、自分がこの会社のコンサルティングをするとしたら何をどう提案するか考える。

交渉を成功させる為に
①数年後のビジョンを明確化した上で、その要求項目を満たすことが自分たちにとって利益となるのか
②組織全体にとっての利益となるのか
③譲れる点と譲れない点を明確化する

[H.Satoさんの感想 · 2013年12月21日]

こういう時代もあったものだ。

[masterkaさんの感想 · 2012年3月25日]

感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/259949239.html

[ca0303132さんの感想 · 2012年1月4日]

電子書籍ストアにて歳末特価(?)で販売されており、購入。
タイトル通り、大前さんがご自身の仕事の中で活用しているツールや、考え方、心構えなどなど含めた「仕事術」について書かれています。
初版が'03なので、ドットコムの名を冠している割に、最近の便利なWebサービス(Dropbox,Evernote,etc)について言及されていないのが残念。
大前ファンでなければ、スルーでよろしいかとも思います。

[nakadonさんの感想 · 2011年12月23日]

以降は本からの引用です//長期休暇中に自己改造に励む人もいるだろう。〈英語〉〈財務〉〈経営〉などについて勉強したり、ふだん机の上に積んで置いただけのビジネス書を読む。そうしたことをまとめてやり、休暇が明けたら、新しい自分になっている。そう錯覚している人もいる。
だが、たかが1週間か10日程度の休暇で自己改造ができると思うのは、幻想にすぎない。普段の習慣にないことを無理にしようとしても三日坊主に終わるだろう。
そんな自己改造は毎日、毎週、毎年、日々のスケジュールの中にきちんと組み込むべきだ。本当の自己改造は日々行ってこそ実現するものなのである。
そういう人に限って、長期休暇になると「こんなことではいけない」と反省するのか、急に勉強を始めたりする。やり方が逆なのだ。

[1Q8GOさんの感想 · 2011年10月15日]

今、読んでもためになる本です。

大前研一氏の経験談を交えながら、ビジネスで役立つ考え方、行動が書かれています。

著者プロフィール

１９４３年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、１９７２年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」