弥勒世(みるくゆー) 下

著者 :
  • 小学館
3.72
  • (14)
  • (18)
  • (16)
  • (2)
  • (3)
本棚登録 : 119
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (592ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093797832

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • そして誰もいなくなった。

  • THE.中途半端。

    ただ、ガッカリ。それだけ。

  • ☆$$あまり面白くなかった。$$中盤は盛りあげたが、後半は$$主要メンバーを簡単に殺しすぎたし、$$オチはなにこれって感じ。

  • あの衝撃の「不夜城」を越せるものは出せないのか。沖縄の歴史は勉強させられた。アメリカ支配そして日本復帰。虐げられた歴史なんですね。

  • 沖縄などを舞台とした作品です。

  • 重厚な上巻から、怒濤の下巻。
    クライマックスまでの展開は圧巻だった。馳作品にしては(?)血が少ない展開も尚良し。案の定救いのないオチも良かった。

  • やっと読み終わった。
    すごい長さだった。
    救いようのない物語だった。
    でも、それが沖縄の現実なんだよな。
    ノンフィクションのこの本、でも決してノンフィクションだとは言い切れない。
    この本の中で書かれた日常が、本土返還前の沖縄にはあったんだよな。
    信じられないが、信じたくないが、信じ受け入れて、向き合わなくてはいけない。
    この本を読んで、自分は少し変わった。
    無知で笑う人間でなく、全てを知っても笑える人間になろう。
    弥勒世、ありがとう。
    2008年、私の夏の課題図書。

  • 歴史を扱っているのだからあり得ないハッピーエンドは期待してないが、あのラストはあれでいいのだけど、むしろすばらしいと言っていいのだけど、そこに至るまでがしっくりこなくて。仁美の自殺、ハブという警官のいやらしさ、なんやかんやがあのラストへ向かうための何かで、、、好きでなかった。そして最後まで読んでも、政信への葛藤が、今ひとつわからなかった。

  • 反戦運動のアイドルだった愛子を無惨に殺され,恋人の仁美も自殺してしまう.尚友,政信,まるこうの3人は米軍から武器を手に入れ勝ち目の無い対米テロを計画する.

  • 主人公の精神状態や生い立ち、スパイ活動のことを事細かに書き込まれた上巻とうってかわり、下巻は行動の部分が多くて、息つく暇のない展開であっというまに最後のページまできてしまいました。
    あと、数ページしか残っていないのに、この展開は無いだろう、えっ?そんな風に終わってしまうの?
    と、何のオトシドコロもない、救いのまったくない終わり方が馳星周らしいのだな~と思いました。

    おもしろかったです。

全16件中 1 - 10件を表示

馳星周の作品

弥勒世(みるくゆー) 下を本棚に登録しているひと

ツイートする