- Amazon.co.jp ・本 (522ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093797979
感想・レビュー・書評
-
相変わらずやさしい物語。癒されます。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この厚さ、ボリュームをさらっと読ませるあたりさすが。重松作品はいつも身近というか、どこにでもありそうな人間模様を描いているというか、とにかく自然。「子供の『もしも』は未来に向いてる。おとなの『もしも』は過去にしか向かわない」ぐっときた。
-
エーちゃんのようにかっこよく生きようという話。
-
WOWOWのドラマを見てから読むことになった。ドラマはこの長い話をはしょって、追加して、まあうまくまとめてるもんだと改めて思った。ただ、基本的にこの原作もドラマも残念ながら私の好みではなかった。最大のポイントは主人公に同調できないんだよなあ・・・
-
亡き妻の故郷、希望が丘に引っ越してきた親子。
妻の中学時代の思い出に触れながら、希望が丘の人びととの交流が始まる -
偶然が重なってできた物語は先が読めてしまうから面白くない
ただ作家の理想というのは的確で共感できるmlにが多々あった
まあだとしても面白くない
主人公のキャラが弱すぎる -
面白かったが、リアリティーがやや乏しく、読んでいてシラけるシーンもあった。
-
「とんび」でやられてまた読んでしまった。そして、また やられた。一途なオッさん達がすごくイイ。男ってなんでこうもアホにできているんだろ。年代も近いから思い出し笑いが満載だった。夢の中で急に初恋の人が出たことを思い出した。今はどうしているかもわからないけど、その日はなんだかドキドキしてたな。幸せでいてほしいと思う。
-
エーちゃん以外は実際に周りにいそうな人なんだけど、物語の肝となるのがエーちゃんだからな。。。
現実的ではなかったけど、ところどころぐっとくる言葉があり、自分に置き換えて考えてしまった。
クドカンあたりの脚本でドラマにしたらおもしろそう。23時台くらいで。 -
長いけど、すらすら読めました。