トラオ―徳田虎雄 不随の病院王

著者 :
  • 小学館
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レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093798280

作品紹介・あらすじ

男の名は、徳田虎雄。1938年生まれ。元自由連合代表。衆院議員を計4期務めた医療法人・徳洲会の理事長。「年中無休、24時間オープン」を旗印とし、一代にして全国66病院を含む280余の医療施設を擁する病院帝国を築き上げた。しかし2002年春-。徳田は、ALS(筋委縮性側索硬化症)を発病し、現在、文字通りの死闘を続けている。ALSとは身体を動かす神経系が壊れ、全身の筋力が失われていく難病である。

感想・レビュー・書評

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  • いろいろな謎が解けるような感じで読める。

  • ものすごくキワモノ的なものとものすごく純粋なものが混沌としながらも一人の中に存在している。それをASLという病が際立たせている。今、人生の最後に向けて、なおも激しく走ろうとするその意志の強さがこの人の魅力を象徴していると思った。

  • 徳田虎雄の人間性を書かれている。常軌を逸した奇人の模様を。
     少し日本の医療面を掘り下げて徳洲会と医師会の確執を書いてもらえたらなあと思った。

  • 徳洲会という民間で最大の医療グループを一代で築き上げた徳田虎雄の話。インタビュー形式。

    奄美諸島の歴史的背景の説明が丁寧に描かれており、法律や規則といった誰かが作ったルールに縛られない徳田虎雄の特異な考え方を理解する一助となった。

    ALSでありながら徳洲会のトップに君臨している

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  • 元が週刊誌の連載なので深みはないが,読み物として楽しめた。徳之島の雰囲気が良く出ていると思う。

  • 徳田虎雄は、34歳のときに大阪で病院を創立させてから、全国に次々と病院創り、現在では徳洲会グループは、全国に66病院があり、クリニックや老人保健施設などもいれると280以上の施設を有しています。
    医師総数は、約2000人、全職員数は2万5000人ですから稀代の病院王といってよいでしょう。
    一代でこれだけのグループを創るのですから傑出した男にちがいありません。
    現在、ALSのために人工呼吸器をつけ声もでない状態で寝たきりの生活をしています。

    http://ameblo.jp/nancli/entry-11967492483.html

  • 善と悪が色濃く同居している男のように思う。

  •  ひとことで言うと、子供のころに志を立て、突っ走った人。
     
     本書ではいろいろな事件の舞台裏が見えた。

     本書の終盤で出てくる万波氏の臓器売買についての意見「わしゃ、悪いことじゃないと思うよ」という一節はちょっと考えさせられた。

  •  前東京都知事問題で注目された、徳洲会の創設者徳田虎雄氏ドキュメントである。自らの生命保険を担保に起業し政界までも進出したツワモノである。ALS(筋萎縮性側索硬化症)との闘いを描き、現在では目の動きだけで語っている人、徳田虎雄氏。本書にも関わらず緊張感や威圧感を感じてしまった一冊である。

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著者プロフィール

1966年生まれ。著書『日本会議の正体』『安倍三代』『抵抗の拠点から』など多数

「2020年 『抵抗者の証明』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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