サカナとヤクザ: 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う

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  • 小学館
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レビュー : 86
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093801041

作品紹介・あらすじ

築地市場から密漁団まで、決死の潜入ルポ!

アワビもウナギもカニも、日本人の口にしている大多数が実は密漁品であり、その密漁ビジネスは、暴力団の巨大な資金源となっている。その実態を突き止めるため、築地市場への潜入労働をはじめ、北海道から九州、台湾、香港まで、著者は突撃取材を敢行する。豊洲市場がスタートするいま、日本の食品業界最大のタブーに迫る衝撃のルポである。

〈密漁を求めて全国を、時に海外を回り、結果、2013年から丸5年取材することになってしまった。公然の秘密とされながら、これまでその詳細が報道されたことはほとんどなく、取材はまるでアドベンチャー・ツアーだった。
ライター仕事の醍醐味は人外魔境に突っ込み、目の前に広がる光景を切り取ってくることにある。そんな場所が生活のごく身近に、ほぼ手つかずの状態で残っていたのだ。加えて我々は毎日、そこから送られてくる海の幸を食べて暮らしている。暴力団はマスコミがいうほど闇ではないが、暴力団と我々の懸隔を架橋するものが海産物だとは思わなかった。
ようこそ、21世紀の日本に残る最後の秘境へ――。〉(「はじめに」より)

感想・レビュー・書評

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  • 「ヤクザ(専門)ライター」として名高い、鈴木智彦さんの最新刊。潔いまでの書名のインパクトに、思わず手に取ってしもうた。

    日本全国の名だたる港町・魚河岸の水産物とヤクザさんのつながり・因縁のかずかずを丹念に追ったノンフィクション。水産業と密漁の縁は切っても切れないというか、むしろ持ちつ持たれつの面も多い(あるいは多かった)という。港町の持つ、過去・現在のダークサイドをこれでもかと暴き立てていくので、海の幸の華々しい広告を見た感想が、「お得でしかもおいしそう」から、「ああ、これもひょっとして」と、微妙なものに変化してしまうことは否めない。しかも、水産物についてのグレー(ただし限りなく黒い)な考察だけではなく、港町の荒っぽさも劇画のように描いていく。私の育った町はどちらかといえば漁業よりも海運が元・地場産業だけど、ある朝ドラのブレイクまでは「怖いところ」で通っていた、という親世代の話も思い出した。

    著者・鈴木智彦さんは実話雑誌の編集長を務めたかたでもあり、お書きになる文章がすっきりした文体で、しかもパンチが効いている。「黒いあまちゃんがいるかもですね(8ページ)」「現代の基準から見れば十分にゴッサム・シティ(142ページ)」とキャッチ―な表現も織り込まれつつも、情報過多に書きがちなところを手際よくまとめられていて、読んでいても全くストレスフルではなかった。私は文筆業ではないけれど、こういう文章が仕事で作れるようになりたい。

    パワフルでショッキングな内容に、印象に残りやすい場面が多い本だけど、個人的には、訳ありで転売できないというギンギンの大型バイクを「使っていい」と言われたという場面が、妙に好きで印象に残っている。

    なお、本書中の誤記訂正や追加情報については、鈴木さんのブログに詳しい。

  • ルポ調で臨場感があるので読み進めやすかった。
    日本・アジアの水産資源のトレーサビリティが全く発達していない現状を、ボトムアップから詳細に取材している。大事な資源が反社会勢力に収奪損害されていて、しかも大手の水産メーカーや仲卸も需要を言い訳にして見て見ぬふりをしている。カニに至っては密猟と正規が同規模だとか、高級魚介には、想像すらしなかったレベルの密猟が食い込んでいる。トレーサビリティの確保と規制の統一が喫緊の要請だと分かるが、オリンピック用の認定基準を日本用に緩めてしまったあたりとか、水産庁は業界へ配慮するばかりのもよう。
    業界の自浄は期待できなさそうだ。消費者は、値段が高くても出所がホワイトな魚を選べるだろうか。また外圧に助けられるしかないのだろうか。

  • 【感想】
    日本の地下経済の一端を掘ったルポルタージュ。面白い!

    【メモランダム】
    ・レビュー
    https://honz.jp/articles/-/44945

    ・版元サイトに目次なし。

    【書誌情報】
    著者:鈴木 智彦(1966-)
    装幀:岡 孝治
    定価:1600円+税
    発売日:2018/10/11
    判型:4-6
    頁数:322
    ISBN:9784093801041

    ◆築地市場から密漁団まで、決死の潜入ルポ!
     アワビもウナギもカニも、日本人の口にしている大多数が実は密漁品であり、その密漁ビジネスは、暴力団の巨大な資金源となっている。その実態を突き止めるため、築地市場への潜入労働をはじめ、北海道から九州、台湾、香港まで、著者は突撃取材を敢行する。豊洲市場がスタートするいま、日本の食品業界最大のタブーに迫る衝撃のルポである。
    https://www.shogakukan.co.jp/books/09380104

    【簡易目次】
    はじめに [002-003]
    目次 [004-005]
    第一章 岩手・宮城 三陸アワビ密漁団VS海保の頂上作戦 007
    第二章 東京 築地市場の潜入労働4ヶ月 035
    第三章 北海道 “黒いダイヤ”ナマコ密漁バブル 073
    第四章 千葉 暴力の港銚子の支配者、高寅 123
    第五章 再び北海道 東西冷戦に翻弄されたカニの戦後史 169
    第六章 九州・台湾・香港 追跡!ウナギ国際密輸シンジケート 261
    おわりに [313-317]
    主要参考文献 [318-319]


    【目次】
    はじめに [002-003]
    目次 [004-005]

    第一章 岩手・宮城――三陸アワビ密漁団VS海保の頂上作戦 007
      黒いあまちゃん
      漁師出身のヤクザ
      漆黒の中の密漁団
      海保の捜査手法
      暴力団の直系密漁団
      市場ぐるみ

    第二章 東京――築地市場の潜入労働4ヶ月 035
      暴力団排除の動き
      面接で即決
      築地村の掟
      築地村の顔役
      市場のギャンブル性
      ちょっとした祭り
      マグロは築地の華
      原爆マグロの記念プレート
      密漁アワビ発見

    第三章 北海道――“黒いダイヤ”ナマコ密漁バブル 073
      男は密漁、女は売春
      一目で分かる
      野球のチームと同じ
      さっさと帰れ
      中国発のナマコバブル
      死亡事故が頻発
      獲れたての密漁毛ガニ
      消費者だって共犯
      元祖・黒いあまちゃん
      発電所の海を狙う
      売買の現場
      買い屋と加工屋
      押収品をまた買い取る
      密漁社会のマラドーナ

    第四章 千葉――暴力の港銚子の支配者、高寅 123
      東洋のアル・カポネ
      喧嘩はいつでも買ってやる
      暴力の港銚子
      マスコミこそ暴力団
      漁業権の占有
      漁師が集う賭場
      共産党VS 暴力団
      火箸で頭部を刺した
      高寅追放

    第五章 再び北海道――東西冷戦に翻弄されたカニの戦後史 169
      俺たちの海へ
      横たわる北方領土問題
      赤い御朱印船
      罪の意識は薄かった
      相次ぐ不審死
      北海の大統領
      オホーツクの帝王
      公安課長の自殺
      警察との癒着
      最後のレポ船主の証言
      日ソのダブルスパイ
      鮭は正月前のボーナス
      ウニ特攻船
      ヤクザと不良漁民
      少なくても月給100万円
      特攻船壊滅作戦
      ロシアからのカニ密輸
      中国からの逆輸入
      ロシア船団との遭遇
      税関を経由しない

    第六章 九州・台湾・香港――追跡! ウナギ国際密輸シンジケート 261
      怪しげなシラス・ブローカー
      食べていいのか
      減ってない説
      池上げに参加
      ユニクロ・ウナギ
      闇流通は必要悪
      組織名までは分からない
      不漁報道で裏価格が上がる
      暴力団の地獄網
      東京湾に浮かびますよ
      台湾の地下経済
      密輸してないのは私だけ
      香港シラスのボス
      黒幕は日本の業者

    おわりに [313-317]
    主要参考文献 [318-319]

  • 僕たちが食べてる美味しくて安い魚は、十中八九、反社会的勢力が命がけでとってきた魚!

  • 密漁のあるところにはヤクザが居る、ヤクザが潜ったりしている場合もある。
    呆れるのは検挙されても微罪で済んでしまうだけでなく、没収された漁具や潜水道具や無線機などが検察庁から競売に掛けられて、ダミーを通じて、再びヤクザの手に渡ること。

  •  四方を海に囲まれた日本は、豊富な漁業資源に恵まれていることを何となく誇りに思っていたが、食卓に並ぶサカナが密漁、しかも暴力団がらみだということを本書で知り、かなりショックを受けた。
     三陸のアワビ、北海道のナマコとカニ、築地市場の裏側、銚子市、ウナギの国際密輸など、著者は体を張って、漁場や密漁のアブナイ取引場所に潜入し、いかに日本の漁業と卸システムが、密漁品とそれを裏で牛耳る暴力団に支配されてきたかを暴いていく。

     考えてみると、海の男の荒っぽさと暴力団は確かに似通っているし、漁不漁の運も博打のような世界で、相通じるものがある。何といっても、監視の目さえかいくぐればタダで漁を獲って大金が手に入るのだから、裏社会のあぶない連中が群がる条件は整っている。密漁による被害総額は相当なものに上がるらしいが、密漁品と正規品は流通の中で巧妙に混ぜられ、知らぬ間に消費者が買っていく構造になっているらしい。

     発電所の海は漁業権を放棄しているため法律の盲点をついた穴場になっていたり、密漁特攻船の改造の仕方、北方領土のサカナをめぐってロシアの政情や根室の人びとの思惑が大きく揺れ動いたりと、今まで知らなかった漁業の裏側を知ることができた。これから魚を買ったり食べたりする時に、ふと考えてしまうだろう。

  • サカナ、サカナ、サカナ、魚を食べると、ヤクザ、ヤクザ、ヤクザ、ヤクザが儲かる♪

    密猟、築地、北方領土からシラスウナギの密輸まで、福島原発に潜入取材をした鈴木氏の次のターゲットは密猟ビジネスだ。

    日本でどれだけのアワビが密猟されているか、ある推定では日本で取引される45%、市場規模は40億円にあがる。ウニ、カニ、ナマコ、シラスウナギなどを合わせれば100億を超える。利益の割には捕まっても微罪であり、検挙するには丘に上がったところで機材と獲物が揃った現場を押さえるしかない。北海道や東北の港には密猟をシノギとした組が各地に存在している。

    密猟品はどのように市場に流れるのか、ナマコは内臓を抜いてから塩蔵で中国に輸出される。ウニも加工が必要だ。アワビは仲介者にロンダリングされ市場に流される。流通過程では密猟品だと疑いはしても善意の第三者にとって正規品より安く買える密猟品は無視できない。密猟者にはヤクザの雇われ部隊もいれば不良漁師もいる。同様に加工屋にも仲買いにもそして築地の仲卸にも密猟品を扱うものはいる。鈴木氏は築地にバイトとして潜入し築地のアワビを一番売るカリスマから聞き出した。「ああ、(密猟アワビは)売られているよ」

    「密猟が悪いっていっても、そうしないと需要に追いつかない。やりたくてやってるわけじゃない。みんな生活かかってんだ。」「業者の顔を札束で叩くような真似をする大企業も、消費者だって共犯だべ」業者の言い訳はどんな場合も似たようなものだ。

    発電所のまわりは漁業権が設定されていないため密猟者の庭になっている。しかし最も広大な海域は北方領土だ。ソ連時代、スパイ容疑で拿捕されれば、ソ連で何が起こっても泣き寝入りだ、海岸から中間ラインまで一番近くでは2kmもない。根室の漁師は危険を覚悟で出漁し昭和56年末までに1200隻、8500人が拿捕され1/3の船が沈められた。同時期、情報提供の代わりに領海内での漁を黙認されたレポ船が登場する。ソ連が実効支配するが建前としては日本の海。ここでの漁をやめさせるにも適用できる法がない。昭和50年ごろにはここに暴力団が目をつけハイスピードで巡視船を振り切る特攻船を繰り出した。ソ連が実弾を撃つようになり特攻船は消え代わりにロシアの漁師が密猟したカニの密輸が始まった。

    戦後、港では毎日のように賭場が立ちヤクザと漁師の距離は今よりもかなり近かった。前浜で獲れる獲物は住人の物という漁業権は日本独自のもので、網元や庄屋が独占していた。そこにヤクザが目をつけ癒着が始まる。沖仲仕や人足の手配から誰でも雇う築地市場まで密猟がなくてもヤクザが入り込む機会は多いのだ。暴力の港と呼ばれた銚子では市民が共産党よりも高寅一家に近かった。

    日本の漁業問題を指摘し続ける東京海洋大の勝川教授が終わりにでこう述べている。「あまりにも地雷が多すぎて下手に突けない」漁業権から流通過程まで手を突っ込まないとヤクザの密猟はビジネスとして成立してしまうが、これを変えるには既得権を持つ関係者の多くが反対するのだろう。

  • 日本の漁業の闇を追って、すごい迫力のルポ。

    鈴木智彦の著作の中では、『ヤクザと原発』と同じ系統のものと言える。
    『ヤクザと原発』のときには著者自ら原発事故後の福島第一原発に一労働者として潜入したが、本作では築地市場で4ヶ月間働いて潜入取材をしている。それも、「築地で密漁アワビが売られている」ことの言質を取るためだけに……。

    そのように身体を張った、数年間にわたる綿密な取材が結実した本作は、『ヤクザと原発』よりもずっと面白かった。

    私は鈴木の著作では、『潜入ルポ ヤクザの修羅場』がいちばん好きだ。
    ただ、同書はヤクザ専門ライターとしてのキャリアを振り返った半ば自伝的な著作であるから、本作のようなワンテーマのノンフィクションとは毛色が異なる。
    そして、ワンテーマ・ノンフィクションとしては、本作こそ鈴木の代表作になるだろう。

    「未知の世界を知ることで、何気ない日常がこれまでとは違って見える」ことが、優れたノンフィクションの持つ醍醐味の一つだ。本書は、その醍醐味をたっぷりと味わえる力作だ。

    シリアスなテーマを扱っても筆致が深刻にならず、乾いたユーモアがつねに流れているのが、鈴木智彦の著作の特徴である。
    本作もしかり。書かれていることはどす黒いのに、微苦笑を誘う一行が随所に挟まれている。

  • さすが話題になるだけあって、強烈なインパクトの一冊。漁業というものに対する見方が変わってしまいそうだ。

    何も知らず「いただきまーす」と食べていた魚の背後に、これほど黒々とした闇があったとは。しかもそれがほとんど公然としたもので、知らない関係者などいないと断言されていることが最も衝撃的だった。あれがうまいとか好きだとか、安いだの高いだの、好きなことを言いながら、一方で「資源保護」と言われればウンウンそうだよねとうなずく「普通の消費者」は、この実態をどう考えればいいのか。

    最初の方の、アワビやナマコについては、へぇ~、そんなカラクリがある(あった)の!と驚きつつも、まだまだ気楽に読んでいたのだ。自分は食べないし、関係ないもんね、と。ウーンと唸ってしまったのが、後の方のカニとウナギ。いや、たまにしか食べないんだけど、それだけにご馳走感が大きいわけで、でも、これまで食べてきたののおそらく半分以上は密漁品だったんだろう。

    取り締まる側も漁業者も流通から小売り関係者も研究者も、皆知っていて、でもどうにもできない底知れない闇。法規制を強めても、必ず抜け道が作られる。第一、本当に密漁や密輸を完璧に閉め出したとしたら、一体魚一匹にいくらの値段がつくことになるのか。「食べない」という選択を私たちはできるんだろうか。考え込んでしまう。

    ヤクザや香港マフィアがからんだ密漁・密輸の実態の他にも、著者が潜入取材した築地市場の有様や、銚子港の荒々しい来歴など、驚くべき話がいろいろ出てくる。著者はヤクザ取材が長いそうだが、腹を据えて書かれただろうことがひしひしと伝わってくる。ただ私には、著者の文章にはちょっとひっかかる感じがある。ことの性質上、詳細を書けずにぼかしてあるところも多いことは重々わかっていて言うのだが、前後関係がよくわからなかったり、すっきり腑に落ちない箇所が結構あった。元週刊誌記者らしい読みやすい文章でもあり、他にそういう意見を聞かないので、ごく個人的な感覚かもしれないが。

  • 買い手が存在すれば密漁は大きな金になります。
    最近ではナマコが中国に売れるらしいので、こ
    の手の話はTVでも取り上げられています。ひと
    昔前はカニですかね。

    今は絶滅危惧種と言われていますが、相変わら
    ず牛丼チェーン店でも安く供されれるウナギ。

    この稚魚であるしらすが闇で取引されていると
    か。だからこそ安いとか。

    金になるのであれば、そこに闇の勢力が絡んで
    くるのは世の常です。「密漁ビジネス」の闇は
    かくも深いのかと驚かされる渾身のルポです。

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著者プロフィール

1966年、北海道生まれ。日本大学芸術学部写真学科除籍。雑誌・広告カメラマンを経て、ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めたのち、フリーに。現在は週刊誌や実話誌を中心に暴力団関連記事を寄稿する。
趣味は料理と自転車(愛車はランドナー)。2018年10月、未経験でピアノを習いはじめる。2019年12月、ピアノ教室主催の発表会に出演し、ABBA『ダンシングクイーン』を演奏する。
著書に『サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』(小学館)、『潜入ルポ ヤクザの修羅場』(文春新書)、『ヤクザと原発 福島第一潜入記』(文春文庫)など多数。溝口敦氏との共著に『教養としてのヤクザ』(小学館新書)がある。

「2020年 『ヤクザときどきピアノ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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