鱗姫

著者 :
  • 小学館
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感想 : 164
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093860703

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと最後の展開が納得いかない・・

    でもすごく好きです。得体の知れない恐怖感、そして美しさ。
    おばさんがすごく好きです。なんか惹かれるものがある。

    魅力的。

  • 【購入済み】とても、とても、美しい。

  • 図書館で運命の出会い。衝撃!

  • どうして最後に肉体関係に走ってしまうかなぁと思う。この場合、それが叔母様のパターンとの違いと言えばいいのかもしれないが。

  • ぐろいけど結構好き。しかしぐろい。

  • 残酷だけども、乙女全開なお話。グロいところは楳図ワールドも彷彿させるような…著者の世界観がステキに反映されてます。

  • なかなかシュールなラヴロマンス。

  • 最後がちょっと…と思いましたが面白かったです☆

  • こーゆう愛の形もありかも!?と思ってしまった。

  • お肌への固執。私はこれに多大なる影響を受けている…肌はアイデンティティ!
    エリザベート・バートリーに興味。
    個人的に叔母様がとても好きです。

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著者プロフィール

文 嶽本 野ばら
京都府宇治市出身。作家。
1998 年エッセイ集『それいぬ̶ 正しい乙女になるために』(国書刊行会)を上梓。
2000 年『ミシン』(小学館)で小説家デビュー。
2003 年発表の『下妻物語』が翌年、中島哲也監督で映画化され世界的にヒット。
『エミリー』(集英社)『ロリヰタ。』(新潮社)は三島由紀夫賞候補作。
他の作品に『鱗姫』、『ハピネス』(共に小学館)、『十四歳の遠距離恋愛』(集英社)
『純潔』(新潮社)など。『吉屋信子乙女小説コレクション』(国書刊行会)の監修、
高橋真琴と共書絵本『うろこひめ』(主婦と生活社)を出版するなど少女小説、お姫様をテーマとした作品も多数。

「2021年 『お姫様と名建築』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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