- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093861410
感想・レビュー・書評
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おもしろかったけど、どこにでもあるようなおもしろさだと思いました。前作とは違うおもしろさ。
前作のほうがすきです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すきなひとのいのちを自分の手の中で終わらせることはやはり、究極の愛のかたちだと思うのです。
けれど他の作品にも言えるように、野ばらさんの続編は微妙です。笑 -
ミシンの続編。ミシンがライブ中に「ミシン」というキャラを演じてた時はちょっと悲しかったかも。
MILKという服がどんなのか興味湧きました。 -
ぶっとんだボーカリスト・ミシンと、ミシンを恋愛対象としてダイスキな弾けないギターリスト・カサコ。パンクな世界とMILKの世界。読みやすくて一気に読めました。
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下妻物語を読んだときから気になってたんだけど、読み勧めていくうちに、自分だなって思った。
ミシンはNANAっぽいな。でもあたしはどっちかっていうとカサコの方で。
この中にある歌の歌詞があるんだけど。
あたしもあの人を殺して、永遠の愛が欲しかったなって思ってしまった。
そしたら愛は、心変わりされず永遠だったのに。 -
ミシンの続編で、やっぱりこれも乙女チック!<BR>
もしいつか自分もカサコみたいな乙女になれたら…と思わず憧れてしまいます。 -
気になる!
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ミシンの続編。塞がれた世界なのですが前向きな話でパンク思考な方にはオススメで、私的にも野ばら様の作品の中でも大好きな一作。
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タイトルの意味が分からない、とお思いの方!
読めば分かりますよ。 -
うーん 嶽本野ばらは続編結構出すけどどれもあまり好きではないんだよな…