すべては海になる

著者 :
  • 小学館
3.40
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本棚登録 : 57
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861571

作品紹介・あらすじ

夏樹は都内の書店に勤めて5年になるが、いまだにアルバイト店員のまま。17歳のときの援交体験がもとで、人間関係をうまく築けないでいる。寂しさを埋めようと年上の既婚者や出版社の営業担当と付き合うが、心の隙間は広がるばかり。そんな折、夏樹は店で中年女性の万引きを目撃し、大学教授の妻である彼女の家を訪ねる。そこで夏樹が出会ったのは崩壊家庭の中で自らを確かに保って生きようとする高校生の光治だった。期待の女性作家が描くアンチ純愛小説。

感想・レビュー・書評

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  • 「すべては海になる」山田あかね◆体で淋しさを埋めてきた夏樹は、男子高校生・光治と出会い、心で分かり合うことを知る。うーん…合わなかった。夏樹の言動にいちいちイライラしてしまい…。

  • 群馬などを舞台とした作品です。

  • 映画も見ました。小説から入るのがオススメ。本が好きなんだなと伝わってきた。現代っぽい雰囲気の中で、現代っぽくはない男の子や主人公の心の底がストレートで好き。

  • <内容>夏樹は都内の書店に勤めて5年になるが、いまだにアルバイト店員のまま。17歳のときの援交体験がもとで、人間関係をうまく築けないでいる。寂しさを埋めようと年上の既婚者や出版社の営業担当と付き合うが、心の隙間は広がるばかり。そんな折、夏樹は店で中年女性の万引きを目撃し、大学教授の妻である彼女の家を訪ねる。そこで夏樹が出会ったのは崩壊家庭の中で自らを確かに保って生きようとする高校生の光治だった。期待の女性作家が描くアンチ純愛小説。

  • 私にはよく理解できない。

  • 映画観てから読みました。
    「アンチ純愛」と言ってるけど…微妙。
    主人公(千野)はそうした純愛批判をしているけど、話全体としては…うーん…

    映画と比較して、過去の事件が述べられるなど、千野にフォーカスが向いてる。
    あと、映画では作中作が浮いてたけど、原作では別の作中作なので、そうした違和感が無いです。

  • 2009-11-156
    祝 映画化。

  • 主人公の気持ちは判る。
    でも後悔する気持ちは判らない。
    人生やったもん勝ち。

    イエモンの歌詞にもあるじゃない。
    「けんかもセックスも両成敗」って。ねぇ。

  • 誰かにオッケーをもらうんじゃなくて、自分で自分にオッケーを出す。
    できそうでできない大切なこと。
    愛を知らないヒトの話を読むと、自分はちゃんとわかってるのかなって思う。

  • 5/22読了
    実際、こんな感じだった友達がいます。その子が浮かんで来ました。

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