焼きそばうえだ

  • 小学館 (2006年4月発売)
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  • 105レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861588

作品紹介

ぜんぶ冗談でも本気!!ひょんなことから植田さんのためにバリでヤキソバ屋を始めることになり…!?爆笑と感動のドキュメント・エッセイ。

焼きそばうえだの感想・レビュー・書評

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  • さくらももこらが結成した男子の会。
    その男子の会で植田さんという冴えない男性をネタとし、バリで焼きそば屋さんを開くことを実現させた話。

    さくらももこの安定のくだらなさと面白さ、そして、影でひっそり頑張る彼女の姿も、仲間を支えているんだなぁと思わされた。

    疲れたな、最近笑足りないなと思った時、やはりさくらももこはおすすめ!

  • くだらないけどついつい一気読み。

  • メルヘンチックさは微塵もないコメディーエッセイ。
    私はさくらももこさんのエッセイを読んで、読書するようになりました、大好きな作家さん。
    これは、さくらももこさんが所属する主にくだらない話をする「男子の会」のメンバー4人が、植田さんのためにバリで「やきそばうえだ」を始めるおはなしです。
    植田さんについてまとめると、

    ・植田さんはTBS社員である。
    ・植田さんは自己破産させられる予定。
    ・植田さんのためにみんな1人10万円出資する(×4)。
    ・植田さんは大変な事が起きても協力してくれない。
    ・植田さんがバリで役立ったのは、お好み焼きを作ってくれたことだけ。
    ・植田さんに、憧れも羨ましさもないけど、好感度が高い。でも、彼のファンはいない。
    ・みんな植田さんには、なりたくないと思っている。


    そんな植田さんのために、バリでやきそば屋さんをはじめたエッセイは、皮肉が効いてて柔らかくて。やっぱりさくらももこさんは天才だなぁと思う。

  • さくらももこ先生が大人になってからのお話。

    好奇心を失わずに、大人の財力をもってしたら、たいていのことは出来るんじゃないかなぁ。
    ただ、何かを成し遂げるまでの情熱やらチームワークやらがないと難しいことなんだろうけど。
    くだらないくだらないと書かれてはいるが、議論をしている時に目まぐるしく変化する着眼点に惹かれる。「そこを議論するか。」って笑っちゃう。文章のリズムが心地良い。
    どの登場人物も非常に人間らしくて、思わずこういう人いるいるってなった。

    別の本で子供の頃のお話は大爆笑しながら読んだが、大人になってからの先生も、やはり面白かった。

  • 面白い!

  • 植田さん
    山崎さん
    江上さん
    長尾さん
    ローランさん
    男子の会

  • 男子の会楽しそう♪私も発足させたい。面白かった。

  •  最初から最後まで「くだらない」!思いつきで始まった焼きそば屋さん計画があれよあれよという間に実現してしまうという話なのだけど、そこに賭けるさくらさん達の意気込みがあるのかないのか…という具合で、非常に脱力する。途中、ここまで「羨ましいところがない」「長所が思い当たらない」と言われる植田さんっていったい…と思ったけれど、やはり植田さんはいないといけない人物であり、なんだかんだで好かれている植田さんの人徳、男子の会の脱力した絆が感じられる。

  • さくらももこの著書の中では毛色の変わった1冊。1つの出来事を最初から最後まで追ったものだが…あんまり面白くない。内輪受けな感じは否めない。

  • 相変わらずの高クオリティのさくらももこさんのエッセイ。いけていないウエダさんのために、ノリでやきそば店をバリにだそうとするその流れが中心の本。本当に出店までさせたバイタリティはすごい。
    ただ焼きそばの作り方を現地のスタッフに教えるのが辛く、海に向かってしまうような心理や、ウエダさんにアゲてもいいものは三角定規など、基本的に人を小馬鹿にするスタンスがとても良いと思える。

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