- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093861687
感想・レビュー・書評
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一週間の内に死んでしまう。
そんな宣告を突きつけられたら、どうやって生きようとするだろう。
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ありがちといえばありがちな話、だけど泣かされたのも事実なんですよねー。
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誰かが「セカチュウよりも泣ける」とかって感想を書いてた。
そうかも。
あと一週間で死んでしまう女の子の話。 -
こんな風に死ねたら幸せだと思う
私も死ぬ前にロリィタになってみたい。
最後までロリィタを愛して死を見つめて生きてる。
泣いた。 -
どこまでも優しい作品で、好きだ。
こんな最後だったら、きっと怖くも悲しくも無いのかもしれない。 -
余命1週間の少女の余生の過ごし方とは?
メタモ好きには嬉しい作品。
先生の書くカップルって、ピュアでありながら、影があるよね。 -
何で吉祥寺?と思いつつ読んだ。
然しあれですね。追記ですが、登場したあの喫茶店、今年夏いっぱい?で閉店されたそうで…一度行って見たかったなぁ。
残念です。
関係無いけれど、何度か吉祥寺で野ばらちゃん見かけてます。
声を掛ける勇気がいまいち出ない…。 -
あと一週間…自分がそれしか生きられなくなったらどうするだろう。
私も彼女のように大好きなことをして、大好きなものに囲まれて死にたい。
そうしたら、きっと悔いなんてない。
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今年一番になるんじゃないかと(まだ4月にも拘らず)おもう。「彼」及び「僕」は確かにへたれだけれど、かっこいい。純愛に弱いことがわかった(わたしが。)(0410)
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最近流行の恋人が死ぬ系ですが、死んだ後の描写があっさりしているので、そこのところで一線を画しているのではないでしょうか。プラスロリータ分で個性。