ハピネス

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 781
レビュー : 132
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861687

感想・レビュー・書評

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  • 少し。
    泣いてしまいました。

  • 途中まで今一だったが、最後まで読み終えました。
    良い作品だと思います。

  • 零れ落ちはしなかったけど、うるうる致しました。
    内容の割に全く湿っぽくなくて端的な文章。
    文字であるにも関わらずお洋服を楽しめる小説なのはさすがの野ばらさん。

  • 怖かったです。
    病気を抱えている女の子、いついなくなってしまうのかわからない状態なのに…。
    好き嫌いの分かれそうな作品な気がしました。

  • 時折出てくるロリータファッション用語が分からなかった。

  • 死というテーマの割に軽く読める。
    悲壮感なく、最後まで好きなことをし通す姿勢、ロリータ根性?がらしいと思った。

    生まれてくること、生きることに意味はあっても、死ぬことに意味はない、に納得。

  • 「私ね、後、一週間で死んじゃうの」


    唐突な始まりに興味を持って読んでみた。

    嶽本野ばらの作品は「エミリー」で衝撃を受けたけど
    読んでみると、ある意味慣れたみたい。

    でも余命一週間と宣告された子とその彼氏が純粋に過ごす時間はかわいくて
    悲しくて、でも満たされてて。

    人の死には意味はない。
    生きてるからこそ生まれた意味が考えられる。
    統計学的に宝くじで3000円あたる確率と
    日本人の人口と一年に死んだ人数で確率をだすと
    同じようなものらしい。

    う~ん。
    「エミリー」とは違う衝撃。

  • やっぱりまた人が死ぬ話か・・・
    と思ったけど、今までに比べるとただ退廃的なだけでなく
    生きているうちに好きなことをして、幸せなまま死ねることは
    ただ不幸ではないと示唆しているのが、まだ救いか。
    読後感は悪くなかったです。

  • 初嶽本野ばら作品。
    人間の生と死について考えさせられる。彼女の死についての考え方が胸に来た。

  • 彼女も僕も彼女の両親も納得の終焉。
    これはこれで幸せと思える。
    下妻物語書いた方だしロリータさん関係はお得意なのかな?



    にしても最近このテの話づいてるような・・
    なんかの符合でないことを祈る。

著者プロフィール

小説家。エッセイスト。京都府宇治市生まれ。1998年『それいぬ――正しい乙女になるために』(国書刊行会、後に文春文庫)で、エッセイストとしてデビュー。2000年『ミシン』(小学館文庫)で、小説家デビュー。同作は、単行本と文庫を合わせて16万部に達するベストセラーとなった。03年『エミリー』、04年『ロリヰタ。』が、二年連続三島由紀夫賞候補となる。04年には映画化された『下妻物語』(単行本は02年刊行)が大ヒットした。この他の弊社刊行の小説作品は以下のとおり。01年『鱗姫』、『カフェー小品集』、『ツインズ -続・世界の終わりという名の雑貨店』、03年『デウスの棄て児』、『カルプス・アルピス』、04年『ミシン2/カサコ』、05年『下妻物語・完 ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件』、07年『変身』、08年『タイマ』、『おろち―olochi,super remix ver.』。公式ホームページURL http://www.novala.quilala.jp/

「2015年 『破産』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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