墨攻

制作 : 山本 甲士  墨攻製作委員会 
  • 小学館
3.41
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本棚登録 : 27
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861809

作品紹介・あらすじ

春秋戦国時代の中国。陥落寸前の城を救うため1人の男が現われた。男の名は革離。彼は「専守防衛=攻撃せずに守り抜く」という墨家の揺るぎない信念を胸に、迫りくる大軍にたった1人で立ち向かう。絶対的に不利な状況の中、革離はいかにして民と城を守るのか-その巧妙かつ意表をついた秘策とは?戦乱の世を舞台に繰り広げられる壮大な人間ドラマと、息詰まる攻防を描ききった「墨攻」を、作家・山本甲士が小説世界で繰り広げる痛快歴史エンターテインメント巨編。

感想・レビュー・書評

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  • 二千三百年前の、戦国時代の中国の話。
    燕、斉、趙、魏、韓、楚、秦の七国が争う時代。
    その時代に各国から怖れられた教団、墨子を始祖とする墨家。
    侵略に遭う弱小城郭の求めに応じて無報酬で指揮官を派遣、徹底抗戦して守り抜いて見せることで侵略国に不義を思い知らせることを本分とした墨家。
    その思想を正当に継承する最後の男、革離の物語。
    (はじめにより抜粋)

  • ビックコミックのあの雰囲気がそのままノベルになってました。

  • 12/04/03 久々の一気読み。

  • 舞台は戦乱の中国。
    文章に無駄がなく、ストレスなく一気に読める。

  • 同タイトル、作者違い(テーマは一緒らしい)で間違えて借りたんだけど、なかなか面白かった。

    映画とマンガに着想を得たって書いてあったけど、なるほど映像が思い浮かぶ文章でした。

  • この次は、酒見賢一のを読んでみたい。

  • 酒見賢一氏の原作と設定が同じだけど、書く人によって、こんなに雰囲気が変わるんですね。
    原作とは違い、ハッピーエンドを予感させる結末にも◎

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