幸せな嘘

  • 小学館
2.92
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本棚登録 : 96
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861847

作品紹介・あらすじ

ハナミズキが美しい西の果ての港町。この町で生まれた池水琴美はバー「ドッグウッド」の新しいバーテンダー、ヒサノリと恋に落ちる。デートで出かけたテーマパーク、いっしょに願い事をした雲のこと、そしてふたりを取り巻く人間関係、そっくり同じことが毎週テレビで放送されるドラマの中でも起きている。「なぜなの」琴美の小さな疑問は、つきあいはじめた新しい恋人ヒサノリに向けられていくが。

感想・レビュー・書評

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  • 途中ハラハラしてしまい 何行も読み飛ばしてしまうほど。ハッピーエンドだって分かっているのに、先へ先へと読まなければいられないような気持ちになった。幸せな気持ちになれる作品だった。

  • 視点と時系列が章ごとに変わる小説は何のことだかわからなくなる場合が多いのに、この本はすんなりとその風景に馴染めてとても読みやすかった。

  • 幸せな嘘も不幸せな嘘も、嘘は嘘。嘘嫌いな僕は本当に幸せな嘘なんかあるのかな、そんな思いで読んだ。ただ人を騙す嘘はあかんけど、人の為の嘘はちょっとは有りかなと感じた。

  • 2014 6/2

  • このセリフがいい。:ちくしょう、みんな生きてやがるぜ。-----こんなところにだって、それなりに、それぞれ自分に正直に、みんな自分の物語を生きてやがる。たとえそれがみっともなくても、地面に足をつけて、歩いている。それぞれの味が、またいい。

  • 中盤からはまあまあ楽しみましたが、少々、強引というか作り物めいた匂いが強かったので、話に入りきれない部分はありました。

  • 『あらしのよるに』の作者が書くラブストーリー。
    予想通りに進んでいった。彼女には内緒にするんだろうな、でもばれちゃうんだろうな、彼女は傷ついてごたごたするんだろうな、結局ハッピーエンドだろうな、みたいな。

  • 途中から、物語に引き込まれた!
    タイミングがいちいち悪い主人公にやきもきする!
    けど、続きが気になる!!って感じになりましたw

  • 路地裏の小さなバーに彼女は急ぎ足で向かった。ドアを開けるとおなじみのメンバーが集まっていた。なにやらいつも以上に盛り上がっている。

  • 久しぶりの恋愛本。

    現実にはなかなかない話だけど、心温まる話。

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