- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093862387
作品紹介・あらすじ
さくらとの初デート当日、不慮の事故で亡くなってしまった由紀。死後、次の恋にふみだせなくなってしまったさくらを心配した由紀は、天使としてさくらを後押ししようと決意して…。コミック誌「ちゅちゅ」で大人気だった漫画「さくら前線」のサイドストーリー。
感想・レビュー・書評
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久しぶりに読みました。漫画本編で死んでしまった由紀ちゃんが、天使になってさくらと結城を見守る話。由紀ちゃん推しにはたまらない一冊なんじゃないかなと…。「いつかまた、俺が生まれ変わることができたら、たった一度だけでいい。さくらにほんの一瞬でも、触れたい」って由紀ちゃんの切実なセリフに泣いちゃった。さくら前線、やっぱり好きです。
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内容紹介
「ちゅちゅ@ねっと」での人気小説を書籍化
さくらは同級生の由紀が気になりつつ素直になれない。時を経てようやく素直になる
さくらと由紀だったが、由紀は事故で死んでしまう。さくらが次の恋に向き合えるよう、
天使の由紀がさくらを後押しする切ない物語。
内容(「BOOK」データベースより)
さくらとの初デート当日、不慮の事故で亡くなってしまった由紀。死後、次の恋にふみだせなくなってしまったさくらを心配した由紀は、天使としてさくらを後押ししようと決意して…。コミック誌「ちゅちゅ」で大人気だった漫画「さくら前線」のサイドストーリー。 -
文章が横書きだったことから予想していた通りですかね。
携帯小説の二の舞で、とても小説とは言えないです。
内容は、ほぼゆきちゃんの吐露のようなもので、日記的な文です。
小難しい描写がない分、小学生でも読みやすいとは思います。しかし、その代わり内容は薄いです。
作品を出版するなら、もっと小説を勉強して下さい、と思います。
表紙は綺麗に仕上がってます。