神様のカルテ

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 8694
レビュー : 1596
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093862592

感想・レビュー・書評

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  • 第2話「門出の桜」
     学士殿の告白から、
     男爵の満開の桜に送られて
     田舎に帰っていくあたりのページが
     たまらなくよかった。

    第3話 「月下の雪」
     安曇さん。。
     とても素敵です。

     一止と安曇さんが本を読みながら
     私の脳裏に浮かんできていました。
     
     (一止が一と止めるを合わせて、正)
      感動!!
     
     解説のの冒頭に
      心地よい物語りだなぁ・・
     とありますが、
      本当にそうです。

  • 装丁がかわいらしいのと、すごく感動すると言われていたので読みました。
    いろんなところでの評価が高かったのでかなり期待して読んだんですけど、それでも期待以上でした。
    すごく感動して泣けるんだけど、読んだ後は爽やかですっきりしていて心温まりました。

    魅力的なキャラがいっぱい出てきます。
    イチさんの優しさがすごく素敵です。あの喋り方も私は好きです。
    でも1番はハルが好きです。可愛らしくて癒し系。私もあんな妻になりたいなぁなんて思ってしまいました(笑)

    映画も良かったです。櫻井くんとあおいちゃんは私がすごく好きな2人なんで、2人の夫婦役が素敵でした。
    小説の2、3はまだ読んでないんで早く読みたいです。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「可愛らしくて癒し系」
      それでいて行動派、、、自然と頭が下がります。
      「映画も良かったです」
      DVD借りなきゃ!
      「可愛らしくて癒し系」
      それでいて行動派、、、自然と頭が下がります。
      「映画も良かったです」
      DVD借りなきゃ!
      2012/10/18
  • メルヘン♪
    しんどいことあろうとも
    こうであって欲しい、と
    願う



    P126の学士殿への言葉
    ぐっときました

  • 安曇さんの手紙で泣かされたんだけど、私は、学士どのを送り出したシーンが好き!
    大切なのは肩書きじゃなくて、どれだけそれに打ち込んだかだ!
    イチさん節炸裂‼

  • 読んで良かった。
    話題にはなっていたけれど、こんなにも心を震わせてくれるとは
    正直、予想外でした。

    私の場合、父が末期癌と闘って亡くなった経験があるので
    やはり、そこを重ねてしまう部分がある。
    ぼろぼろと涙を流しながら、滲む文字を読み続けあっと言う間に読破。
    ところどころ、笑いもあり、とても読みやすかった。
    また、古風な語り口調がなぜか安心感を与えてくれる。

    主人公の「一止」先生と奥さんを始め、周りの方々がとても魅力的。
    続編も出たということなので、そちらも読んでみたいと思う。

    • 彩花さん
      そうなんです。
      読みかけの本が現在4冊ありまして・・・
      積本もまだまだありまして・・・
      なので、折を見て読みたいなと。。。(笑)
      そうなんです。
      読みかけの本が現在4冊ありまして・・・
      積本もまだまだありまして・・・
      なので、折を見て読みたいなと。。。(笑)
      2013/02/03
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「積本もまだまだありまして・・・」
      右に同じ、、、ブクログで色々教えて貰って加速的に積読が増えてます。。。
      「積本もまだまだありまして・・・」
      右に同じ、、、ブクログで色々教えて貰って加速的に積読が増えてます。。。
      2013/03/15
    • 彩花さん
      そなんです!読みたい本がどんどん増えて、本屋さんに足が向いていしまうことが多くて困ってます(汗)
      そなんです!読みたい本がどんどん増えて、本屋さんに足が向いていしまうことが多くて困ってます(汗)
      2013/03/16
  • 売れる理由がわかった
    非常に温かい。いい本だった

    私も曲がりなりにも医療人の端くれ
    少しでも患者様の不安を取り除いてあげたい、そういった願いはあります

    でも治療になると専門外
    悲しい末路をただ事実として受け止めることしかできない

    はがゆい

    医療に携わる人がみんなこの登場人物のように暖かかったらいいのに


    安曇さんの話は思わず号泣した

    あぁ…新年一冊目にふさわしいいい本だった

  • 読書後、今しみじみとこの本に出会えて良かったと思う。本当に素敵な物語だった。語り手が硬いところがまた魅力的。読書中は何度もクスっとなったりウルウルしたり忙しかった。続編も楽しみ♪もちろん、私の新たなおススメ本です。

  • 患者のおばあさんから主人公の医師一止への言葉がすごくいい。
    「一に止まると書いて、正しいという意味だなんて、この年になるまで知りませんでした。(中略)人は生きていると、前へ前へという気持ちばかり急いて、どんどん大切なものを置き去りにしていくものでしょう。本当に正しいことというのは、一番初めの場所にあるのかもしれませんね」

    私の初めの場所はどこだろう。とふと立ち止まって考えました。

  • 「人間にはそれぞれの哲学というものがある。それを櫂として、多事多難な世をこぎ進んでいくのが人生である。もちろん、人生が不条理でできている以上、渾身の力を注いでも進めぬ時もある。進めぬ時に余人の船に体当たりをかまして突進するのは禽獣の道。少なくとも舟を進める時に、前方に向って道をあけてくれと叫ぶことは必要な義務である。二者択一ではなく、それを怠っているということが彼の驕慢なのだ」と言って、頭からコーヒーをぶっかけるところがいい。氷山のほんの一角だけど、その先っちょから見えてくるドラマがある。にしても、宮崎葵が可愛すぎる。キャスティングを踏まえて書いていたとしか思えない。

  • 油断していると、不意打ちをくらう。
    こんなにも優しすぎる小説、ずるい。笑

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著者プロフィール

夏川草介(なつかわ そうすけ)
1978年、大阪府生まれの医師・小説家。信州大学医学部卒業後、医師として勤務。そのかたわら2009年に『神様のカルテ』で第10回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。同作は第7回本屋大賞2位となり、2011年、2014年に深川栄洋監督、櫻井翔主演で映画化される代表作となった。

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