十三人の刺客

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 54
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093862707

作品紹介・あらすじ

天保十五年。強情暴虐の限りを尽くす播州明石十万石松平左兵衛督斉宜。十二代将軍の末弟とあり数多の乱行にも幕閣よりお咎めなしどころか次期老中職も目前。天下の御政道のひずみを正すべく隠密裏に集められた身分も年齢も様々な十三人の侍たち。江戸より明石へ百五十七里。参覲交代の道中を追い討ち仕留めることができるのか…。

感想・レビュー・書評

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  • 2017.7.23 読了

    忠臣蔵みたいな話。

    なかなか読みやすかった。
    あまり言うと ネタバレになってしまうけど、
    こんな政道の正し方は切ない。

  • 文体も面倒で面白く無く、最初の数ページで辞める

  • 漢字は難読なモノが多い。内容も難しい。
    それでも、男なら、これを読んだら心が躍るはず。
    無骨で男臭い武士の物語。

    因みに作者名はコダマユウイチロウと読む

  • 映画を見て読み始めました。

  • 今秋公開の映画を先に見て、人物が把握出来ぬまま終わってしまったのでこちらを読もうかと。
    映画とは大幅に違うところも多く、特に13人目の男は全く別人だった。
    映画は残忍さを表現するために過度にグロテスクな事があったのでちょっとげんなりだったのですがこちらはそう言った過ぎた表現も無く、普通に受け入れられた。
    映画より面白かった。

  • 映画、十三人の刺客は、1963年に公開され、現在リメイク版が公開されています。
    今回の公開にあたり、小説も上梓されました。

    時は江戸末期、播州明石藩の藩主、松平斉宜は、将軍の末弟であることをいいことに、傍若無人の振る舞いを行っていた。
    そんな藩主を諌めようと、明石藩江戸家老が、老中土井大炊頭の屋敷前にて切腹した。
    かねてから、斉宜に腹を据えかねていた大炊頭は、旗本の島田新左衛門を呼び、密命を下すのであった。

    十三人にかけて、13章からなり、さくさくっとテンポよく読み進めました。
    追うものと追われるもの、互いの腹の内を読みつつ、罠へと追い込み、最後は13対53の集団闘争に、一気に雪崩れ込みました。
    小説としても面白いですが、映像向きな感じがしました。

  • 原作というわけではなく、こちらは「シナリオ(オリジナルの)をもととしながらまったく新たに書き下ろした」とのこと。三池監督によってリメイクされた作品と、微妙に設定の違いがあるようだけど、ま、大筋には変わりはないよう。暴虐のかぎりをつくす明石十万石藩主松平斉宜。将軍の弟であり、次期老中の座が決まっている斉宜には、幕閣からも手は出せない。そこで老中筆頭より内々に斉宜暗殺の命がくだされる。御目付役島田新左衛門のもとに12人の武士が集まり動き出す。シナリオがもとのせいか、堅い武家言葉も流れるように入ってきて、読むリズムがつく。「おのれ猪口才な」って、おお、こんなふうに使うのね、ってな感じ。わかりやすい筋なので、読みやすくおもしろかった〜♪次は映画だ!

  • (要チラ見!)

  • 9月25日(土)映画公開
    キャスト 役所広司・山田孝之・伊勢谷友介
    沢村一樹・古田新太・高岡蒼甫・伊原剛志
    などなど豪華豪華

    命をかけてでも守る名誉
    武士として生きる者同士
    男同士の友情と愛情を感じる~

    映画のキャストを
    見てから読んだら
    勝手にイメージが
    かなり膨らんで

    映画では
    さらにのかっこよさに期待

  • 島田新左衛門、島田新六郎、石塚利平
    倉永左平太
    平山九十郎、佐原平蔵、小倉庄次郎
    三橋軍次郎、大竹茂助、日置八十吉、樋口源内、堀井彌八
    木賀小弥太
    「これで……十三人になりましたな」

    松平左兵衛督斉宜(さひょうえのかみなりこと)
     浅井十太夫、丹羽隼人
     鬼頭半兵衛
    土井大炊頭利位(おおいのかみとしつら)

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