下町ロケット

  • 小学館 (2010年11月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784093862929

作品紹介・あらすじ

下町ロケット

主人公・佃航平は宇宙工学研究の道をあきらめ、東京都大田区にある実家の佃製作所を継いでいたが、突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられるなど、大企業に翻弄され、会社は倒産の危機に瀕していた。
一方、政府から大型ロケットの製造開発を委託されていた帝国重工では、百億円を投じて新型水素エンジンを開発。しかし、世界最先端の技術だと自負していたバルブシステムは、すでに佃製作所により特許が出願されていた。宇宙開発グループ部長の財前道生は佃製作所の経営が窮地に陥っていることを知り、特許を20億円で譲ってほしいと申し出る。資金繰りが苦しい佃製作所だったが、企業としての根幹にかかわるとこの申し出を断り、逆にエンジンそのものを供給させてくれないかと申し出る。
帝国重工では下町の中小企業の強気な姿勢に困惑し憤りを隠せないでいたが、結局、佃製作所の企業調査を行いその結果で供給を受けるかどうか判断するということになった。一方、佃製作所内部も特に若手社員を中心に、特許を譲渡してその分を還元してほしいという声が上がっていた。
そうした中、企業調査がスタート。厳しい目を向け、見下した態度をとる帝国重工社員に対し、佃製作所の若手社員は日本のものづくりを担ってきた町工場の意地を見せる。

みんなの感想まとめ

中小企業の佃製作所が、特許訴訟や取引停止の危機に直面しながらも、社員一丸となって困難を乗り越えていく姿が描かれています。物語は、ロケット開発という大きな夢を追う中でのハラハラドキドキの展開が魅力で、テ...

感想・レビュー・書評

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  • 血湧き肉躍る物語です

    下町ロケットシリーズの1冊目
    2011.11発行。字の大きさは…大活字。

    ロケットエンジンのキーパーツであるバルブシステムの開発に賭ける佃製作所の奮闘が描かれています。

    この物語は、宇宙ロケットの打ち上げを行う種子島の宇宙科学開発機構、開発主任・佃航平が、宇宙衛星打ち上げ用ロケット「セイレーン」の発射に失敗して責任を取って辞職する、所から始まります。

    そして、父の死亡に伴って東京の下町で家業のエンジン開発を行う佃製作所の社長として7年の歳月が過ぎたとき。会社の売上高の1割を占める主要取引先であり、日本を代表する機械メーカー「京浜マシナリー」から、エンジンの内製化を理由に取引を切られようとしています。

    そんな時に、競争相手の「ナカジマ工業」から特許侵害の訴状が届きます。京浜マシナリーの売り上げ減少で営業赤字に陥っている所に、ナカジマ工業からの特許侵害の裁判で、佃製作所は、必要な運転資金3億円の調達をメインバンクの白水銀行から断られます。

    白水銀行から出向してきている殿村部長が、3億円の調達を他の銀行で探すが、何処もメインバンクが手を引いたところに手を差し伸べる所がありません。そして、売上減と裁判の記事が新聞に報じられると、取引先が不安になり離れて行きます。もう裁判の判決を待たずに資金繰りが行き詰まり倒産の危機が囁かれる様になります。ナカジマ工業の作戦は、裁判を引き延ばし、佃製作所の倒産前に、救済して子会社化して、会社を乗っ取ることにあります。

    そんな時に、天下の帝国重工が、宇宙ロケットの打ち上げを行う「スターダスト計画」の主要ロケット部品のバルブの特許の開発で佃製作所に先を越されたのが分かり。担当の財前部長が、高圧的に特許の買い取りか、それが駄目なら特許の独占的使用を打診してきますが。

    佃社長は、製品の供給を打診すると、工場を見た財前部長が、その優秀さに驚愕し、帝国重工に帰り、直属の上司である水原本部長に佃製作所の部品の購入を提案しますが。帝国重工では、主要部品は内製化する方針のため部長の採決が下りず、担当者を変えて佃製作所との交渉を進めようとしますが、これが大変な事になります。

    【読後】
    いきつく間もなく次々に山場があり、飽きることなく、テンポ良く、進んで行きます。会社の倒産の危機が来るなか、佃社長の信念が、社員に行き渡り、京浜マシナリーの売上減をカバーし、敏腕弁護士の活躍で裁判も有利になるとき、突然の新聞報道により、驚愕の和解金が入ります。売上高100億円弱の会社に56億円の和解金が入ったのです。今迄の会社の団結が崩れ社内がバラバラになります。

    そんななか佃社長の信念が、帝国重工への部品供給の道を開いて行きます。東京の大田区で資本金三千万円、売上高百億円弱の中小企業を舞台に、この物語が書かれています。
    音読で読んでいて、気持ちが入り、高揚し、とても楽しく読めましたが、あまりにも多くのことが書いているので感想を書くのが、なかなかできずに困っていました。本の返却期限が来て、やっと書くことが出来て、ほっとしています。そして感想を書き終わって体が熱くなっています。

    【連載、直木賞、テレビドラマ化】
    「週刊ポスト」2008年4月18日号~2009年5月22日号まで連載され。2010年11月に単行本が小学館より刊行されました。大活字本は、この単行本を定本にして2011年11月に発行されたものです。第145回(2011年上半期)直木三十五賞(通称「直木賞」)受賞作品、および、第24回(2011年)山本周五郎賞候補作品です。これを原作にテレビドラマ化・ラジオドラマ化されました。

    【音読】
    2021年3月10日から3月26日まで音読で読みました。底本が、小学館のため登録は、小学館「下町ロケット」で行います。
    2021.03.26読了
    2021.04.11感想を書く

  • やばい!めちゃくちゃおもしろかった!! 
    訴訟だの特許売却だのといろんな問題がある中で、中小企業の佃製作所はどう切り抜けていくのか、ドキドキしながら読みました(^^)
    最後のロケット打ち上げも良かったのですが、社員が一丸となって徹夜してテスト対策したシーンは目頭が熱くなりました(;o;) なんていい会社なんだ!!!!

  • 今さらながら、 下町ロケット!
    殿村さん推し!バルブ?水素エンジン?全くわかりませんが、何か?

    植松勉さんを尊敬しているくせに、
    池井戸潤が好きなくせに、
    何で今まで読まなかったのか?
    ドラマも見ていなかったのか?
    きっと、このタイミングで出逢うように
    しくまれてたんだな。

    ビジネス要素が強い
    ストーリー展開だけど、
    佃側も帝国重工側も
    登場人物ひとりひとりが
    しっかりと描かれていて、ヒューマンドラマに仕上がっている。
    こりゃ、ドラマにしたくなる!
    何だかひとりひとりの顔が想像できてしまうくらい、全員主人公なくらい、皆、いい!

    池井戸潤さん、文学法学金融は専門だけど、理系の研究室の実態や企業の技術開発部門のことなど、細かいリサーチをされたんだろうな。こうして小説にできるまで理解しているとは、すごすぎる。

    モデルになった植松電機、植松勉さんとは、会社も個人の経歴も全く違っていて、
    モデルにしたって言えないのでは?と個人的には感じた。

    佃さんはあくまでも佃社長。
    植松さんとは全然違うと思った。

    下町ロケット、
    もし、伊与原新さんが書いたらどうなるんだろ?なんて想像してしまう。
    もっと技術寄りになって、私には理解できない部分が増えるのか?

    ずっと、ハラハラドキドキの展開の後
    見事な着地点の小説でした。

    何の為に働くか?答えは二階建て住宅。
    一階は生活する収入を得るため。
    二階は夢の実現のため。
    一階だけではつまらない。
    一階が無くては二階は成り立たない。
    この説明、主人公の佃社長の言葉なんだけど、言い得て妙!就活中の息子にまんま伝えたい。

  • 面白かった。だんだんとぐいぐい物語に引き込まれ、テンポの良い文章でページをめくるのももどかしく読みました。
    中小企業を舞台とした企業小説?で、銀行マンだった作者の経験と知識が大いに活かされた作品かと思われます。
    ロケット打ち上げ失敗からの転職、主要取引の打ち切り、特許を巡る訴訟社員間の対立といった、次々と課せられる紆余曲折と難問に耐え抜き、次第に好転させていく様がストレスの大解放となって心地よかったです。(笑)
    勝訴の場面やロケット部品納入業者選定を巡る検査での啖呵、そして何よりも最終場面などは大喝さいものですね。(笑)
    神谷弁護士や殿村部長、だんだん好い人になっていく(!)財前部長のキャラは好感度抜群でした。(笑)
    結末をみれば中小企業の大成功と夢がかなうという物語で予定調和しすぎるきらいがありますが(笑)、大いに元気をもらった小説でした。

  • 展開が速くって、読むのがやめられない面白さでした。
    嫌な大会社や銀行、嫌な人間がいる中で最前線をいく中小企業 佃製作所。
    幾多の(本当に多くの)困難を乗り越えてロケット打ち上げに貢献します。
    本当にすばらしい会社です。
    (経営学的に考えればまたいろいろな深い見方があるのでしょうが・・)
    本の中に登場する企業人として一番好きなのは財前さんでした。

    WOWOWでドラマ化もされるようです。
    是非観てみたいと思います。

  • 是非エンジニアには読んでほしい本です。
    商品開発や知財をやる人ならなおさら。

    一気によめて「いい本読んだな~」と気分よくなれます。(笑)

    文句なく★5つ。

  • 今、TVで放映中のドラマ「下町ロケット」があまりにも面白いので、
    前半が終わった頃合を見計らって、原作を読んでみた。

    監督さんによっては
    映像用(?)に、原作をいじって変えてしまう方もいる様だが、
    嬉しい事に下町ロケットに関しては、ほぼ原作に忠実。

    役者さん達もイメージとは若干違うな?と感じた人選だったが、蓋を開ければ
    下町…では最も大事な<人の心を動かす台詞>に熱い魂を吹き込んで、大切にしてくれた素晴しい役者さん揃いだったなぁ。

    仕事とは何か…
    生きるとは何か…
    何の為に生きているのか…

    ぼ~っと考えていても正しい答えなんか元々無いんだから
    自分が納得する答えを生涯かけて探してゆくしかない。
    ただ、
    下町ロケットには、
    誰もが光の射す方に正しい答えがあるんじゃないか?
    そう思っても許されるような優しさと希望がある。

    重力に逆らって飛び立つのが困難なのは何もロケットばかりじゃない。
    座りっぱなしの人間が立ち上がる事にだって、相当な労を要する。

    でも、ある種のエネルギーが不可能を可能にする。
    そもエネルギーがここにはある、様な気がした。

  • 面白かった。本当に。
    どんどん読み進んだ。
    ワクワクした。
    感動が伝わってきた。
    感動の滴が落ちた。

    宇宙開発研究者の佃が開発した水素エンジンを搭載した宇宙ロケットの打ち上げは...失敗した。
    その責任を取らされた佃は家業の中小企業の2代目社長としての日々を過ごす。
    そんな佃に大口顧客からの契約解約、言いがかりのような訴訟、次々と舞い込む試練に会社の存続が危ぶまれ、社内の人間関係さえも悪化していく...

    大手企業が中小企業を下にみる物言いや態度。
    利益のため、自身の出世のためには相手がどうなろうと関係ない。
    そして嫌な銀行屋たち。

    そんな悪の塊に外から翻弄され、内からもなぜお金になるかならないかわからないものに大金をつぎ込むのか、それは社長の単なるエゴじゃないかと突き上げをくらう佃。

    佃を通して、「会社とは何か、なんのために働くのか」を考える自分がいた。
    自分がいまできている行動は変わってしまったなと。

    今の自分に大切な感情を思い出させてくれた。
    一級品のエンターテイメントの物語で。

    本が嫌いな人でもきっと楽しめる物語です。
    夢の力で。

  • 自分の好きなジャンルでないにも関わらず、最後まで一気読み!

  • 特許だの資金繰りだのちょいと難しい話はあったけど、モノづくりにプライド持って頑張る姿は良かった。面白かった

  • 読んだばかりの「空飛ぶタイヤ」に引き続き読んだので構成的にはよく似た作りだけど何しろロケットがテーマだからスケールアップして読者を引き込む。2010.11初版で直木賞を取った作品。
    宇宙研究者だった男が理由あって中小工場の経営者に転じ、しかしロケットエンジンの中枢部品の開発を成して それを武器に堂々と重厚長大企業と渡り合って夢を追い続け、冷ややかだった社員達も共に闘う仲間に転じて行き 遂に気持ちいいエンディングへ。お定まりコースの展開だけどスカッと楽しい小説です。

  • 文庫になるまで待とうと我慢していたところ、
    会社のお姉さんが貸してくれた1冊。
    面白いとわかっていましたが、
    やっぱり文句なしに面白かったです。

    元研究職、今や中小企業の経営者である主人公が
    昔夢見たロケット製作にもう一度チャレンジするストーリー。

    最後の山場に至るまでに、
    主要取引先から突然の取引停止を求められたり、
    悪徳大企業から特許侵害で訴えられたり、
    山あり谷ありというよりは、
    谷あり谷ありというストーリーですが、
    最後は池井戸さんがきれいにまとめて下さるので、
    読み終わった後の爽快感はとても気持ちよいです。

    400ページを超える超大作ですが、
    あまりに面白くて、1日で読み切ってしまいました。
    文庫が出ても、保存用で買ってしまいそうな
    おススメの1冊です。

  • 夢と勇気をありがとう。元気になる物語である。
    ロケットのエンジンシステムに、街工場の技術力が使われるなんて、夢のような話である。日本の技術職人技は、まだまだ、捨てたものではないどころか、最先端といっても過言ではない。品質管理システムについては本書には出てこないが、それは、外部品質保障とは、別次元の話からだろう。
    国の、大学の、研究機関の高度な研究を、展開、中小企業に移ってからも維持できるものだろうか?不可能ではないと思うのだが、夢は持ち続けるべきである。この技術があるからこそ、競争する大企業とも立ち向かえた。技術者としての佃は、一級だが、社長としてはまだまだ、人望が足りない。殿村という社員を得て、人間関係と、社運が変わっていく。全社が一丸となって、目標に向かって進む様になっていく。これも快進撃である。結果、予想も出来なかった、人々の協力も得られ、夢の実現が可能となった。

    • vilureefさん
      だいさん、こんにちは!

      沢山の花丸とコメントありがとうございます。
      これからもよろしくお願いします(^_-)-☆

      池井戸さん、...
      だいさん、こんにちは!

      沢山の花丸とコメントありがとうございます。
      これからもよろしくお願いします(^_-)-☆

      池井戸さん、どの本も間違いないですよね。
      分厚いけれどサクサク読めるし、読後感は良いし。
      この本も良い作品でしたね。
      2013/05/17
    • だいさん
      vilureefさん
      こんにちは
      コメントありがとうございます。

      vilureefさんのレビューは、とても面白いですね。読んでいて...
      vilureefさん
      こんにちは
      コメントありがとうございます。

      vilureefさんのレビューは、とても面白いですね。読んでいて、楽しくなります。

      この本は、下町工場の技術&宇宙について書いていたので読んでみました。
      2013/05/17
  • 直木賞受賞作。
    「がんばれ!」と迷わず言えて、「やったあ!」と素直に喜べる。
    いまどき珍しい話?

    佃航平が下町の工場を継いだのは、ロケット打ち上げ失敗の責任を取らされた後。
    研究者だった人間が6年を経て、大田区の町工場を技術と情熱で引っ張り、いつしか立派な経営者に。
    研究費は莫大で、一見赤字だらけの中小企業。
    大きな取引先からは切られ、銀行には渋い顔をされる。
    だが、銀行から出向してきた殿村は次第に重要な戦力に。

    大会社ナカシマ工業からは見下されて、吸収合併を狙って訴訟を起こされる。
    高性能小型エンジンのステラはもちろんオリジナルだが、特許のとり方しだいでは隙をついて後追いで広範な特許を取ることも可能。専門家でないとどちらが先か、判別は難しいのだ。
    一般の弁護士では反論が難しく、裁判は暗礁に乗り上げかける。
    特許を買い取ろうという動きも。

    危機にどう対処するべきか?
    給料が決して高いわけではない社員達も、巨額の研究費に不満を覚える‥
    しかし、いい仕事をしたいというプライドが誰にもある!
    エンジン会社としては部品を作ってこそ。
    特許を売ることで儲けるのは一見巨額をすぐ手に入れられるようだが、それで将来を閉ざしていいのか?
    様々な人の力を借り、勇気と決断をもって、回りを説得していく。
    元気が出る快作。

  • ベンチャー企業に勤めていた頃、資金がショートしそうになったり、徹夜でいい大人たちが発表会の準備をしたり、大手に上手いように転がされたりと、わちゃわちゃ過ごしていた日々と重なり(下町ロケットほどドラマチックな日々ではないですが)楽しくて一気に読んでしまいました!

    仕事に熱中している方におすすめの本です。
    (34歳ベンチャー勤務時に読了)

  • 父に借りて。
    面白くて1日で読んだ。

  • 完全無欠の池井戸潤の金字塔。
    働くことの意味を考えさせられる名作。

  • 夢や希望にチャレンジ!
    大きなものと戦いながら、自分達のやりたいことを貫き通す、こういうサクセスストーリーは本当に好き。下町魂。

  • 阿部寛さんが主演ドラマと聞いて予習のために図書館から借りた。
    ぐいぐい引き込まれて、最後は感涙した。
    大企業と町工場との小競り合いの描写がとっても巧い。手に汗握るストーリー。ドラマも楽しみです。

  • 面白かったな~
    いろんな本を読んでみて、
    心の底からそう思える本に出会えた時は非常に嬉しい。

    訴訟だの買収だの、会社の世界もいろいろ。
    夢を実現させる為に奔走する社長に反発する社員たち。
    でも社のプライドにかけて一つになるみんなの思い。
    それぞれがとても人間味溢れていて、
    特に殿村部長は影の主役かなと。
    下町の町工場万歳です!

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著者プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版 BT’63(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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