異境

著者 :
  • 小学館
3.19
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本棚登録 : 189
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093863056

感想・レビュー・書評

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  • 上司との喧嘩で支局に飛ばされた新聞記者が主人公の推理小説。
    支局ったって横浜だったらいいじゃん、とまず田舎者の自分は思いました。
    これ!という目新しい設定はないものの、主人公の甲斐と年齢が近いせいかわりと入り込んで読めた。
    長いものに巻かれると会社では上に行くけれど、物語、ましてや推理小説の主人公にはなれないよなぁ。甲斐さん、逆らいすぎです(笑)
    同期の真琴さんや、若手クール刑事翔子ちゃんとの絡みが読みたいので、続編希望です。

  • 新聞記者の視点というのは著者としては珍しく、新鮮に思えた。日本でここまでの犯罪が行われるのかという疑問はあるけれど、それを荒唐無稽には余り感じさせないところが筆力ではないかと思う。

  • 2015.11.28-64
    支局に飛ばされた甲斐が新人記者の失踪を追調べる内に、記者が追っていた海外窃盗グループと県警の癒着に迫る。

  • 日報の新聞記者甲斐は上司と衝突して本社から横浜支社に飛ばされる。横浜支社で知り合った若手記者の二階が特ダネをつかんだ直後に行方不明となり、甲斐は一人捜索を始める。しかし神奈川県警はあまりにも非協力的だった。数少ない味方の女性刑事や過去の伝手をたどりつつ徐々に真相に近づいていくが、自身の身にも危険が迫ってくる。二階はいったいどんなネタをつかんでいたのか、甲斐はその後をひたすら追い続ける。著者らしい感じのミステリである。

  • 上司との確執で横浜支局に飛ばされた新聞記者の主人公。そこで2年目の記者の失踪事件をなかば、押し付けられた形で調べて行く。調べていくうちにとんでもない事が…。あー、またまた警察内の不祥事。記者目線で描かれた、私好みの作品でした。

  • 東京から左遷されて横浜に来た甲斐明人.着任早々に新人記者二階が失踪する.大きなネタを掴んでいる感じだが、明人が個人で捜索を命じられる.神奈川県警の動きに変な所を感じたが、刑事の翔子だけは頼りになりそう.調査に警告を与える人物が登場したり、二階が接触した警察幹部が自殺したり、不可解な事象が続出する.最終的にスクープを得た明人だが、翔子とのやりとりが面白かった.

  • 上司に逆らい本社社会部から横浜支局へ異動させられた新聞記者。
    真っ直ぐな性格のアウトローはまさに堂場ワールド。敵も多いが、少数の味方は頼もしい輩が揃っているのも同様。雇用にあぶれた外国人の世情も反映して、展開も面白い。相棒の女性警官がいい味を出している、シリーズ化になりそうな・・・

  • 本社社会部から横浜支店へ左遷された記者・甲斐明人。県警記者クラブのサブキャップ二階康平が失踪し、行方を掴もうとする甲斐の元へ見知らぬ男から警告がくる。さらに一人の男性刑事の死。舞台裏では一体何が起きているのか・・・。

  • (チラ見!)

  • 好きな堂場作品としてはイマイチかな。主人公の性格が個人的に好き
    になれなかった。

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