- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093863391
作品紹介・あらすじ
ある日突然やってきた「黄色いTシャツを着た守護霊」とのファーストコンタクトから9年。守護霊=雲さんに導かれて綴ったブログの連載小説がついに書籍化。「願望実現の仕組み」がよくわかる、これまでなかったスピリチュアル・エンターテインメント小説。
感想・レビュー・書評
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「あの世に聞いた、この世の仕組み」から三年。
今度はノンフィクションから離れ、物語に挑戦してみました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以前に「あの世に聞いた、この世の仕組み」を読ませて頂いて、興味深く手に取りたくって読んだ著者2冊目の本。
ブログでも「人気ブログランキング 小説部門」で1位を記録した話題になり連載されていた小説だそうだ。
途中、えっと読み返したりしていたが、内容は図解も用いて面白く理解できる。
「思考」「恐れ」というエネルギーの捻れがカルマ、源(ソース)と繋がるには深い眠りや笑いも大切なのね。
凝り固まった思考で壁を厚くしないように気をつけないとね。
今度はブログ、ゆっくり覗いてみよう! -
ブログ「あの世に聞いたこの世のしくみ」で公開されていた物語が出版されています。
ブログで最後まで読んで内容を知っているはずなのに、あらめて読むとまた気付かされることもたくさん!
とても読みやすく、面白いです。
ブログ読者にだけわかる話もちょっと織り込んであって、ニヤリとさせられます。 -
星五つ!
これはホントやばい小説だ。
これほどスゴイことを書いていいのだろうか。
ここに書かれていることを本当だと腹に落ちたら、とんでもない事になる。
そんな印象を持った内容だ
スピリチュアル系エンタメ小説というジャンルが仮に存在するなら、本書はずーっと本棚を飾り続ける代表的な作品と評価されるであろう。
願望実現、霊や源の意味を笑いながら納得したい人にオススメの本だ -
ブログで連載されていた物語。WEBでも読めるが、やはり紙の本のほうが。
あと人の手が入ってるから文章がちょこちょこ修正されてる。最初のほうしか気づけなかったが。
小説として読むにはところどころ気になる。 -
今までの著作で説いてたことを小説にしたんだけど、確かにわかりやすくなってる。ごくごく簡単に言うと、自我はないんだ、この世界はゲームをプレーしてるだけなんだって話かな。
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さすが雲黒斎さんの本。非常にわかりやすい、世界の仕組みの説明本(小説)。
ACIMで言ってることと似ているところがあって、導入として良いんじゃないかなーと思う。 -
死ぬのが怖くなくなる様な不思議な小説。
小説からこの世の真理を、図で教えてくれる。
思考と恐れを無くす状態って瞑想でもいいのかな?そこには触れてなかったので聞きたい。
しかし、自分が個人だと感じているのはカルマのせいだったのか。知らなかった。
全てが一つだと言うことは分かったけど、まだ理解はしてない。
理解出来るよう、あらゆる執着を手放していきたいと思った。 -
ソースから切り離されると個人になり、それを妨げているのがカルマ。図で表現されている書物はあまりないので、分かり易かった。
また、コミュニケーションに対する語として、コミュオンというのも面白いネーミングだと思う。
スピ系に興味のある方は、とにかく一読の価値あり。