猫のマルモ

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 167
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093864138

感想・レビュー・書評

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  • 好みは分かれると思うけれど、読み終わった後はほっこりする短編集でした。

  • エッセイしか読んだ事がなく、タモリ倶楽部でしか見た事がなかったので、大宮エリーさんがこのようなお話?童話?を、書かれるとは思わなかった。でも、各話からはエッセイで読むエリーさん、が垣間見えて説得力がある。
    いま、働いていないのにズンときた。くるりには…やられた。ありそうな話と言えばそうなのに、やられた。

著者プロフィール

画家、美術家、作家。広告代理店勤務を経て、ラジオのパーソナリティ、映画監督、舞台の作演出など多方面で活躍。2012年に福武總一郎氏のモンブラン国際文化賞のお祝いとして制作したライブペインティング作品「お祝いの調べ:直島」をきっかけに絵画制作をはじめる。現在は個展や芸術祭で作品を出展し、高い評価を得ている。近著に絵本『虹のくじら』(美術出版社)など著書も多数。

「2019年 『ハートのレオナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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