なにもないことが多すぎる

著者 :
  • 小学館
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 22
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093864381

作品紹介・あらすじ

死の前では、みんな童貞だ。

ビートが必要だ。ぼくたちを躍動させるいいビート。それに詩だ。くだらない詩は捨ててしまえ――。ボブ・ディランの遅れてきた熱狂的信者であるぼくは、バンド活動に励み、自己表現を模索するそこらへんにいる高校生だった。やがて、原因不明の若い男子ばかりが死に至る奇病が猛威を振るう。まだ人生を始めたばかりのぼくは、隔離された病室でこんな世界にしてしまった大人たちを呪詛する。でも、それだけではクールじゃない。ぼくはかつてのバンド仲間たちとある行動に出る。

【編集担当からのおすすめ情報】
カバー・イラストは、西加奈子さんになります。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 若い男子ばかりが死ぬ。そんな世界を、ぼくはボブ・ディランを信じて生きていく。それのいったい、どこが悪い? 隔離された病室で、こんな世界にした大人たちを呪詛していたぼくは、かつてのバンド仲間とある行動に出て…。

全1件中 1 - 1件を表示

なにもないことが多すぎるのその他の作品

片山恭一の作品

ツイートする