夏空のプレアデス

著者 :
制作 : 東京大学謎解き制作集団AnotherVision 
  • 小学館
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  • 本棚登録 :14
  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093864961

作品紹介・あらすじ

現役東大生作家による、謎解きミステリー!

「今夜はナゾトレ」(フジテレビ系列)で毎回数々の謎を出題して話題の、東京大学謎解き制作団体「Another Vision」。この団体のメインメンバーである、現役東大生作家による初の書き下ろしミステリー小説です。
物語の舞台は、沖縄の離島のさらに先にある、小さな島。この島には週に一度の連絡船以外では上陸することが不可能で、通信手段も防災無線のみ。そんな絶海の孤島に暮らす、普段はとても仲のいい4人の中学生男女。しかしある日、「この島で500年に一度の事件」と称されるほどの美少女が、彼らの中学校に転校してくる。そしてその日から、4人の関係には微妙なズレが生じ、やがてある不思議な出来事が…
読者は、作中に散りばめられた様々なパズルを解きながら、この島で起きた不思議な出来事の真相を推理していきます。

【編集担当からのおすすめ情報】
作中に登場するパズルは、東京大学謎解き制作団体「Another Vision」のメンバーによって監修されており、パズルを解くだけでも楽しめます。また、パズルを解かなくても「不思議な出来事」の真相にたどりつくことは可能ですので、もしパズルが解けなくてもあきらめずに物語を読み進めて下さい。

感想・レビュー・書評

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  • 現役東大生が書いたパズル・ミステリ。
    作品中、所々にパズルが出てくるが、謎解きの方も数学の公式と証明みたいな感じ。これは好き嫌い分かれるな。
    舞台は日本の南方の小さな島で、そこに暮らす4人の中学生の中に東京から美少女転校生が加わり、やがて事件が起こる。殺人があり、「読者への挑戦」が入る。
    意欲は買うけど、何より文章に問題ありで、中学生の会話が「うげっ」、「ぶっは」、「んなっ」ってねえ、普通使うか? 多分この著者は中学時代、お勉強ばかりなさっていたのでしょう。友達いたのかな?(^^)
    仕掛けに関しては何も言うまい。引っ掛かったのは確かだから星3評価にしておこう。 

  • 2018.4.27読了。ミステリを読み慣れている人にとっては辛い評価になると思います。

  • 仕事上読まざるを得なかった本。
    ミステリーの完成度は低すぎるし、最後のドヤ顔の解説もうざい。
    肝心のナゾトキも、ストーリーにはほぼ絡んでこない。
    それでも、もう少しましな内容なら、種明かしの後、もう一度読み直そうかなと思うのだが…
    ひたすらグロい描写の続く後半は、矛盾があってももはや指摘する気力すら起きない…。
    せっかく東大のアタマのよろしい方が書く叙述トリックなのですから、もうちょっとさわやかにすればいいのに。

    もう二度と読みたくない…。
    そして、子どもにも勧めたくない。

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夏空のプレアデスはこんな本です

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