饗宴

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 61
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093866286

作品紹介・あらすじ

ようこそ、恐怖の“肉食系”ミステリーへ

この島は何かがおかしい――

大手新聞社を定年退職した夜、連れて行かれたショーパブで一人の女性と出会った鮎子。
アサミと名乗る彼女はショーの演出を手がける立場で、出演ダンサーのオーディションを近々行うという。そのオーディションに立ち会って欲しいと、鮎子は初対面にもかかわらずなぜか頼み込まれる。

禁断の出会いをきっかけにアサミに翻弄される鮎子。新宿、浅草、バリ島を舞台に、アサミに心身をとりこまれた先で彼女が体験したのは、想像を絶する「宴」だった――

ようこそ、大藪賞作家が仕掛けた、世にもおぞましい“美食”の狂宴へ……!

【注意】全てが伏線。一行たりとも目を逸らしてはいけない。

感想・レビュー・書評

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  • そこまでするのか…

  • 10月-17。3.0点。
    性的欲求の無い、定年を迎えたOL。送別会で訪れたショーパブで、両性具有の女性に出会う。
    新しい世界に耽溺していき。。。

    相変わらずの赤松ワールド。ラストは少し肩透かし。

  • 私にとっては、昨年の『隅田川心中』ぶりの赤松作品である。初期の『らんちう』に通じる、トリッキーな仕掛けが施されている。いわゆる「アセクシャル」をヒロインに据えた設定も面白い。

    が、私は題材(食人とかマジックマッシュルームとか被虐趣味とか)にあまり興味が抱けなかった。

  • 面白くないと思いながらも帯の煽り文句から最後にとんでもないどんでん返しがあるのかと期待して我慢しながら読んだけど最後まで面白くなかった。

  • そう思わせておいて実は…というどんでん返しまではいかなくても、ドラムロールを鳴らすように盛り上げてラストがこうだと…個人的に肩透かしをくらった気分

  • 赤松利市さんの世界。読むごとにおぞましさが増しドキドキ。結末前後にもう一波乱あれば……‼
    次のおぞましい世界にも期待。

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著者プロフィール

赤松利市
一九五六年、香川県生まれ。二〇一八年、「藻屑蟹」で第一回大藪春彦新人賞を受賞しデビュー。二〇年、『犬』で第二十二回大藪春彦賞を受賞。他の著書に『鯖』『らんちう』『ボダ子』『饗宴』『エレジー』『東京棄民』など、エッセイに『下級国民A』がある。

「2023年 『アウターライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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