宙ごはん

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 524
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093866453

作品紹介・あらすじ

この物語は、あなたの人生を支えてくれる 宙には、育ててくれている『ママ』と産んでくれた『お母さん』がいる。厳しいときもあるけれど愛情いっぱいで接してくれるママ・風海と、イラストレーターとして活躍し、大人らしくなさが魅力的なお母さん・花野だ。二人の母がいるのは「さいこーにしあわせ」だった。宙が小学校に上がるとき、夫の海外赴任に同行する風海のもとを離れ、花野と暮らし始める。待っていたのは、ごはんも作らず子どもの世話もしない、授業参観には来ないのに恋人とデートに行く母親との生活だった。代わりに手を差し伸べてくれたのは、商店街のビストロで働く佐伯だ。花野の中学時代の後輩の佐伯は、毎日のごはんを用意してくれて、話し相手にもなってくれた。ある日、花野への不満を溜め、堪えられなくなって家を飛び出した宙に、佐伯はとっておきのパンケーキを作ってくれ、レシピまで教えてくれた。その日から、宙は教わったレシピをノートに書きとめつづけた。全国の書店員さん大絶賛! どこまでも温かく、やさしいやさしい希望の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 元気が出るごはんとは辛い時悲しい時元気100倍の出る美味しいメニューが盛りだくさん。産みの親、育ての親、複雑な家庭で育った宙ちゃんが巻き起こす奇想天外なお話、読んでいてお腹がグゥー素晴らしい作品をあなたも読んで元気を出して下さい。感動して下さい。

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著者プロフィール

町田そのこ

1980年生まれ。福岡県在住。「カメルーンの青い魚」で、第十五回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。2017年に同作を含む『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。他の著作に『ぎょらん』『コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―』(新潮社)、『うつくしが丘の不幸の家』(東京創元社)がある。

「2021年 『星を掬う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

町田そのこの作品

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