育てたように子は育つ―相田みつをいのちのことば

著者 :
制作 : 相田 一人 
  • 小学館
4.02
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本棚登録 : 139
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093872713

感想・レビュー・書評

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  • 【2015/3/19】
    紹介者:林さん
    レビュー:米山

    子供が言うこと聞かない
    子供の成長が心配
    子供をどう育てればいいかわからない

    そんな、現場を経験した人、している人、していく人に、とてもおすすめな一冊。

    あなたの教育の姿勢は、子供にどんな影響を与えているだろうか?

  • 子育てに迷って、佐々木正美氏の「抱きしめよう、わが子のぜんぶ」を読み、人生に迷って、相田みつを氏の「生きていてよかった」を読んだばかり。「育てたように子は育つ」という、相田みつを氏の優しい字体で書かれた、ごく当たり前のストレートな言葉の書かれた表紙に心奪われ、手にとった一冊。読み始めてから、佐々木正美氏による解説がついている!と感動‼ 運命すら感じました。

    欠点まるがかえで信じてそのまま、少し遠くから見ながら、待つ、ということ。いのちのバトンを受けた、自分のいのちを大切にすること。

    今の私に特に響いた詩は、努力に関する「いいですか」と、肥料のように生きることを書いた「自己顕示」。

    これからも、たまに手にとって、心を浄化していきたい本です。

  • この本は、相田みつをの記念館?に行ったりとしていたころに購入。H12,6,5の日付あり
    詩を楽しむことと、教えることについて考える一つとして…。どうやって保育のことなどを伝えるか、詩を通して…など模索しているときの一冊です。

  • この方の描く詩が好きで、冬に東京行った時も「相田みつを美術館」に足を伸ばしました。
    しみじみと良い。
    ピカソと同じで、若い頃は写実的(?)なものを書いていたようで。その頃の相田みつをの字は、恐ろしく綺麗。完璧なお手本となる文字。
    伝統的な文字の書き手として、将来も嘱望されていたのに、それをわざわざ崩していった所に魅力を感じます。どれだけ周囲から反対されたか知れませんが。

    美術館で私のツボに入ったのは、↓の二点の詩です。

    「せともの」
    せとものとせとものと  ぶつかりっこすると  すぐこわれちゃう
    どっちか やわらかければ  だいじょうぶ
    やわらかい こころを  もちましょう

    そういう わたしは
    いつも せともの


    「みんなほんもの」

    トマトがねえ トマトのままでいれば ほんものなんだよ
    トマトをメロンにみせようとするから にせものになるんだよ
    みんなそれぞれに ほんものなのに
    骨を折って にせものになりたがる

  • 相田みつをさんの残した言葉を、佐々木正美という医者が噛み砕いたもの。現代の世界に何が必要かを教えてくれる、あたたかいお話です。

  • 親を見たら子どもがわかる・・・とか

    親の顔がみたい・・・とか

    そういう言葉って
    親にとっても子どもにとっても
    あまりいい場面で使われることはないので
    好きな言葉ではないんだけれど・・・

    育てたように子は育つ

    親である身にとっては
    ズキン!と くる言葉

    子どもに愛情を持って接したり
    許したりすることが出来る親であるためには
    何が必要か・・・と考えると

    やっぱり、自分自身が幸せであることが
    何よりも前提にあるのかもしれない。

    ・・・そんなことを思った一冊でした


    おしっこにうんち
    着替えに歯磨き

    ・・・すべてに手のかかる時期は何とか乗り越えたけれど
    それでもまだまだ悩み多き子育て・・・

    でも、この想いは
    子どもが幾つになっても
    永遠に変わることはないのかも


    子どもの行動が
    あまりにも自分に似すぎていて
    ドキッ! とすることが
    たまにあります・・・

  • 道 みつを 長い人生にはなあ、どんなに避けようとしても、どうしても通らなければならぬ道、というものがあるんだな。そんなときはその道を、だまって歩くことだな。愚痴や弱音は吐かないでな。黙って歩くんだよ。ただ黙って。涙なんか見せちゃダメだぜ。そしてなあその時なんだよ、人間としてのいのちの、根がふかくなるのは。

  • 凄くいい言葉が沢山あって心にしみるんですが…。
    作者。なぜか至る所で同じような言葉を繰り返します。
    大事なことは何度も伝えたい気持ちはわかりますが、一寸しつこい印象。

  • 誕生日プレゼントで祖父にもらいました。
    当時みつをさんが偉大過ぎて姉弟でとりあった本です。

  • 相田みつをの書の中で、育児に関係の深い言葉と、児童精神科医である著者の思索が一緒になったこの本は、本当にオススメの育児本です。簡潔に書かれているので、読みやすいです。もっと早く出会いたかったと思えたほどです。中3と小1の娘がいますが、中3まで育てたからこそ、この本の良さが理解できるのかもしれません

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