白猫亭 追憶の多い料理店

  • 小学館
3.95
  • (43)
  • (7)
  • (46)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 195
感想 : 31
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093874908

作品紹介・あらすじ

LOVE?質問はひとつ、答えは1万通り。追憶の波止場にある料理店・白猫亭、宇野亜喜良が贈るラブ・ファンタジー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 宇野亞喜良さん三昧の日々。
    素敵すぎる。堪能しました。20年も前の作品とは思えない。

  • うっとり。大好きな宇野亜喜良さんの絵も言葉も堪能しました。ちょっと影のある感じにとても魅了されます。わたしはどんな記憶を思い出すでしょう。

  • 物語として読めて作品も見れる1冊 白猫亭、あるのなら行ってみたいな…

  • 摩訶不思議ときめきワールド。言葉でうまく説明できません。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「言葉でうまく説明できません。」大丈夫、言葉で説明しようとすると逃げられちゃうよ・・・だから、うっとり眺めるだけでOKです。。。
      「言葉でうまく説明できません。」大丈夫、言葉で説明しようとすると逃げられちゃうよ・・・だから、うっとり眺めるだけでOKです。。。
      2012/03/08
  • 2015年3月8日

    <La Chatte Blanche - Restaurant plein de reminiscences>
      
    装幀・デザイン/小西啓介、長谷川京(小西啓介デザイン室)

  • 大人の絵本。懐かしいタッチのイラスト。いつまでも若い完成が素晴らしい。

  • メニューからしてワクワク。材料もステキ。作り方も幻想的でクラクラする。〆の苦笑い付きコーヒーまで、心行くまで満足できそうなフルコース。

  • 電波すぎてよくわからん…

  • 何回か死んだ。
    いや何回か絵に殺されかけた気がする。
    初恋からの流れが走馬灯の如く映り、気付いたら老人になっていた。

    捲る度現れる女、もしくは化け物がまるで過去の女であるかのように、老人となった僕の頭の中をフランス語で問い掛けながら去って行く。
    アデュー。
    そして何回も死を悟るのだけれども、実はまだヤング。勘違い。
    それにしてもお美しい猫様だこと。

  • 中学か高校の頃、装丁に惹かれ図書室で借りました。
    この本で宇野亜喜良と出会って以来、彼の絵の虜です。

全31件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×