もうおうちへかえりましょう

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 669
レビュー : 94
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093875080

感想・レビュー・書評

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  • 世界音痴よりメリハリがきいている気がします
    どっちも好きですが。
    とんでるところが多そうな中に、共感できる習性が潜んでるからこの人好きです。

  • さいこう大すき。
    もはや軽い中毒。なのは本棚から一目瞭然ですね。w

    ミシマ社の素敵ブックガイド『THE BOOKS』で『世界音痴』にピンときたのがはまるきっかけでした。
    ありがとう愛知県豊橋市豊川堂カルミア店の天野さん!

  • エッセイとしては通常運転なくせに、専門分野になったとたんきりっとする。

    ずるいけどかっこいいなぁ。

  • 後半の本をテーマにしたエッセイたちは面白かった。こういう人が読む本には偏りと拘りがあって興味深い。でも、それまでのエッセイは前作よりも空想が多くて、ついていけない部分が多かった。

  • エッセイです。面白い。
    なんとも内面へ引きずり込まれるような作風。随所で小さな笑い。
    バランスが悪いようだけれど崩れない、でも、なんだか落ち着く、そんな感じ。
    穂村さんをもっと読みたいです。菓子パンを送ってあげたい。

  • 暴力的に内に向かうエネルギーがくせになります

  • 文章に引き込まれてどんどん読めてしまう。魅力的な本。

  • 面白かった!でも、面白いだけじゃない、いろんな気づきももらえます。他のエッセイも、本業の短歌も、もっと読みたくなりました。

  • 穂村さんエッセイブームということで。
    読んでみたんだけど、うーん…前に読んだやつのが面白かった。

    期待しすぎちゃったかも。

  • 俳人のエッセイというものをはじめて読んだ。
    独特の世界観。独特の感性。

    俳句の批評もあったりして、それははじめての世界だった。


    ◎曇天の午後四時からの脱出
    存在と時間
    時をかける靴下
    さかのぼり嫉妬
    ひとりドミノ倒し
    ◎ボールペンで生まれ変わる 
    煉獄、或いはツナサンド・イーター
    反美人製造機
    北斗七星の男
    恐怖的瞬間
    マイナス星人
    ○ボーリング砂漠…すごく共感する。
    ◎壊れた笑顔
    赤信号対策
    「未来」の奴隷
    竜馬のシャツ
    かっこいい怒り、かっこ悪い怒り
    キズナハカリ
    ◎林檎…すごい感性
    ◎朝…すごい妄想力
    愛の暮らし
    わかりあえるか…少しむずかしい
    片想い


    ◎別世界より…すごく好きな世界観
    ◎夢の中の電話…これもすごく好き
    愛はいつも
    ◎「妖怪になりたい」…水木先生、妖怪。
    ◎春樹の呪縛…村上春樹のすごさ。
    ◎八〇年代最大の衝撃…生きづらさからのリンダリンダ。
    ◎言葉の戦後性…短歌論。おもしろい。
    ◎言葉の金利…短歌論。短歌にも時代の傾向がある。
    ◎したあとの朝日はだるい
    ◎「怜央」と「幸子」と「う」…名前のもつ時代性。
        

    ◎文学と人生…「人生」と「文学」は別物。偉人伝の「文学」の部分に興味があるわたしたち。
    車内読書
    アシホたち
    ○『一角獣・多角獣』狩り…古本探しは創造主との戦い。
    就眠儀式
    ◎タイトル…発想の凄さ、翻訳の美しさ、メタレベルの面白さ。
    文体のこと
    対談
    ○未収録という誘惑…それは、シークレットに似た何か。
    ○夜の部…そうそう、Bookoffって挨拶がうるさい。
    目に入る
    高い本を買うとき
    読み返す本
    ◎本を覗き込む…どんな本を読んでいるかで人は勝手にイメージされる。
    ○いいところ…いいところの押し付けは逆効果です。注意!
    ラッキー嬢ちゃんのおそろしい仕事
    本当の本棚
    夜の合唱

    永遠の寮-あとがきにかえて
    初出一覧

    Ⅱが、おもしろかったんだなぁ。

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著者プロフィール

穂村弘(ほむら ひろし)
1962年、北海道生まれの歌人。1990年歌集『シンジケート』でデビュー。その後、短歌のみならず、評論、エッセイ、絵本、翻訳など幅広い分野で活躍中。2008年『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、『楽しい一日』で第44回短歌研究賞、2017年『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞、2018年『水中翼船炎上中』で第23回若山牧水賞をそれぞれ受賞。歌集に『ドライ ドライ アイス』、『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、『ラインマーカーズ』。その他代表作に、『本当はちがうんだ日記』『絶叫委員会』『世界音痴』『整形前夜』『蚊がいる』『短歌ください』『野良猫を尊敬した日』など著書多数。

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