おがたQ、という女

著者 :
  • 小学館
3.38
  • (4)
  • (7)
  • (22)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 47
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093875141

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 初読みの作者でしたが、大変よかった。雰囲気たっぷりで楽しめました。

  • 94

  • オキナワはいいな。

  • アニミズムは島の空気によく似合う。出だしの盛り上げ方は見事。が、主人公の描写がいまいちうすっぺらくて残念。

  • よく出来てます。
    タイトルもよい!

  • 下北沢、ficcionesにて購入。著者の方にじきじきにカバーをかけてもらいました。。。

  • <A target="_blank"HREF="http://blog.livedoor.jp/sumegami_taito/archives/8679176.html">読書系Blog『もう1人じゃない! 〜読書オンチな君と僕〜』の本書紹介記事</A>

  •  アンダンテモッツァレラチーズにて私の心を射抜いた、藤谷治さんの二作目。<br>
     本名が一切語られない「おがたQ」の一生(?)を描く。<br>
    <br>
     読んでいたら朝五時です。<br>
     それくらい読みやすかった。<br>
     登場人物も魅力的、とは少し違うけれど、癖があり愛着が出る。<br>
     問題の「おがたQ」自体も、その名前とは裏腹に人間味あるふうに描かれているし、魅力的。<br>
     でも、なにか無難。<br>
    <br>
     で、無難であるがゆえに、後味の悪さが少々際立っちゃって、なんとも複雑な読後感。<br>
     この物語が、この形である理由が、いまいちつかめない。<br>
     嫌な読後感に意味が無いほど、居心地の悪い物は無いなあ。<br>
    <br>
     それでも、何か引きつける力はあって、読み通せました。<br>
     次回作が楽しみだ。

  • 私は、おがたQに恋をした。
    おがたQは、頭がよく、なげやりで、まっすぐで、つよくて、よわくて、美しい。
    心の動きがあまりなくいつも冷ややかで平坦でしらっとしている彼女が、笑うたび、泣くたび、私はどうしようもなく心を乱され、作中の愚かな男たちと同じように彼女を理解したい手に入れたいと願う。
    願うけれど、叶わない。
    私は乾いた悲しみを感じた。

  • 久しぶりに面白い本に出会いました。
    力があります。
    おがたQという女のものがたりです。
    沖縄に行きたくなったり映画を見たくなったりする大河な物語です。
    小説はこういう人が書くべきだと思う。

全11件中 1 - 10件を表示

おがたQ、という女のその他の作品

藤谷治の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ツイートする