数え方もひとしお

著者 : 飯田朝子

• 小学館 (2005年10月29日発売)

作品紹介・あらすじ

数え切れないほどの「数え方」への思い!!大ヒット『数え方の辞典』の著者・飯田朝子が泣き、笑い、感じ、解き明かす…「数え方」エッセンスが満載。

感想・レビュー・書評

[hitomi22さんの感想 · 2017年11月18日]

数え方で、人々の物の考え方、またその変容がわかるよー、という本

[miyaさんの感想 · 2012年6月13日]

数え方の専門家の、数え方エッセイ。
人魚はひとり、それとも1匹？「mermaids」
数え方が違うものを一緒にすると「つ」になる不思議。
ヘビは長いから1本？AIBOは「台」それとも「匹」？
悩ましいモノばかりである。

[おはなし*こなしさんの感想 · 2008年7月24日]

ブックトークで使用。
他には『数え方の事典』『ピーター流らくらく学習術』

６月使用。

著者プロフィール

中央大学商学部教授

「2012年 『ネーミングがものを言う』 で使われていた紹介文から引用しています。」