小説 あらしのよるに

  • 小学館
3.83
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本棚登録 : 482
レビュー : 104
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093876193

感想・レビュー・書評

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  • これを読まずして何を読む!というくらいの傑作。大傑作。
    こういうラストだったのね…。泣ける。

  • 一人だったら確実に泣いてました。読み始めたら止まらなくて、最後まで一気に読みました。一言で言うと、ロミオとジュリエットです。

    同タイトルの絵本があることと、映画化されたこと、大まかな流れは知っていたけど、ラストがどうなるのかまでは知りませんでした。元が子ども向けということで、てっきりハッピーエンドだと思って油断していました。読後、なんてこった!メリバかよ!大好き!!って声に出してしまいました。笑

    メイとガブの関係は友愛なのか恋愛なのか明言されてはいませんが、わたしは二人がお互いを想う気持ちは、恋に近いように感じました。だけど、どちらとも言われていないところが、良さでもあると思いました。

    王道も王道、恋愛モノの王道を全て詰め込んだのでは?ていうか詰め込みすぎなのでは?って読みながら可笑しく思いながらも、それでもきちんとお話として成立していて、とても素晴らしいと思いました。

    読後、パートナーのことを大事にしたいと思える、良い本でした。

  • 初めて見たのが中学生のときで、
    あれからDVDで5、6回見ているけど毎回泣いてしまう。

    本で読んでみると、映画とは違う最後でびっくりした。

    今まで本で、こんなに泣いたことはない。私の本当にすきなおはなし*

  • ああ。何と言うか、二人がそれで幸せだったんなら別にいいんだけど、そっか、そうなっちゃったんだー、という感じ。私の中では、翌日の約束をして山の反対側に降りる時点でピークだった。あーやっぱり最初に読んだ絵本だけでよかったかも。

  • 理想の恋愛。

  • 悲しいお話だよね……

  • 泣けます(/ _ ; ) 生きている世界や、人種に当てはめて読むと、単なるヤギとオオカミでなくなる…切ない(/ _ ; )

  • 絵本や映画ではわからなかったヤギとオオカミの心理。
    友情なのにまるで恋愛、とても意味の深い物語です。

    微笑ましかったりもしますが、感動で涙がホロリとも出てしまう。

    ―嵐の夜に…

    こんな友情、こんな恋愛は理想ですね。是非是非読んでいただきたいベストブックです。

  • 請求記号 : 913.6||K
    資料ID : 10508567
    配架場所 : 工大一般図書

  • 絵本とはまた違う色を持つ「あらしのよるに」。
    2匹の間に流れる感情は恋愛感情なのでしょうか?
    淡く切なくなるような描写が続きます。

    ラストは決してハッピーといえる終わり方ではありません。
    だけどこれが、最良の終わり方であると思います。

    素敵なお話なのだけれど、
    中盤まで読み進んだ後、少しダラけてしまう展開が残念。。

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著者プロフィール

1948年東京に生まれる。多摩美術大学卒業。絵本・童話を執筆するかたわら、テレビ幼児番組のブレーン、女子大学講師を務めるなど、幼児に関わるさまざまな活動をしている。主な作品に『ごあいさつあそび』『いないいないばあそび』など赤ちゃんに大人気の「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「きむらゆういちしかけ絵本」シリーズ、「あらしのよるに」シリーズなど多数ある。

「2020年 『てあらいできるかな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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