- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093876278
感想・レビュー・書評
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映画よりは面白かったかも。
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映画原作なんですけども、映画をみる時間がないということで読書ですましました。
自分は「SIREN」をプレイ動画でみてます。この作品のほうは「SIREN2」が題材にされてるみたいですね。島とかいわれておどろいてました。
「SIREN」のほうしかみていない自分からすれば「アトランティス」という雑誌のなめがでてきて反応しました。やっぱりすこしぐらいは関連性がないとおもしろめないですからね、、、。
正直に感想をいいますと、、、まぁ微妙でしたね。
というのも屍人がでてくるのがほとんど最後だったからです。どちらかというと屍人で怖がらせるんじゃなくてサイレンで怖がらせる、みたいなかんじでしたね。
十分怖がってた自分もいたのですが、、、。そうですね、ホラーとしてはいまいちでしたかね。もうちょっと主人公をいたぶるようなかんじでないとだめだ。あとジャパニーズホラーだったらもうちょっと感動できるところがあってもいいようなきがしました。ただ怖い、とおもわせるのなら別にどーでもいいんで、もっと構想とかねってほしかったですね。
まぁ、最後んんところがあやふやになっちゃってるのはサイレンならでは、、なのかな。それにしても先生怖い。
、、、すごい偉そうだな、自分、、、、、、、。 -
映画とゲームから生れた新たな戦慄のストーリー
2006年2月11日より全国東宝系で公開される映画『サイレン』の小説版です。 映画『サイレン』は、ソニーコンピューター・エンタテイメントから発売されている海外でも人気の高いゲームソフト『SIREN』から着想を得て製作されたサイコスリラー。監督は『TRICK』を手がけた映像の鬼才・堤幸彦、公開に合わせては『SIREN2』のゲームソフトも発売され、映画とゲームが本格的にコラボするマルチ展開の作品です。 本作品では二人称を効果的に使い、独特の恐怖感をかもし出しています。また、映画やゲームとは異なったストーリーも用意して、さらに奥深い「サイレン」の世界を展開しています。そしてエンディングには小説版独自のサプライズも用意されています。
内容(「BOOK」データベースより)
サイレンが鳴ったら外に出てはならない。29年前、謎のサイレンの音とともに全島民消失事件が起こった絶海の孤島、夜美島。中世には異人が訪れ、戦後は占領軍が駐留した土着と異文化が同居するこの島に、弟の療養のためやってきた少女と父に降りかかる恐怖の体験。サイレンの音とともに出現する幾多の謎に翻弄されながら、予測不能な怪異に巻き込まれていく。映画とは異なるアナザーエンディングで描く小説版。
ネタバレですが。
最後の最後に全部精神疾患だったから見えたのも妄想。
・・・って無理があるかも。
最後の小樽の医師の「高品真奈美の場合」って、なぜ小樽でサイレンが鳴るのかさっぱり分からん。
南田先生怪しい。
第三者的な書き方をしていて、読みづらい気も。 -
サイレンです。
映画を先に見ていてその時いまいち内容が理解できなかったから本で読むことにしました。
基本的に映画と同じでしたが結局よく分からずじまいでした。
サイレンとは結局なんだったのか、人魚の伝説とはどういう事なのか、
すっきりしませんでした。 -
映画のCMを見たときに「あ、おもろそーやん」と思った。でも観てない。ので、読んだ。最後はいらんやろ。
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3/26
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映画はそんなに怖くないのに小説は怖い・・・
もし本当にこんな事があったら迷惑ですね(笑 -
映画もやったよね!でもゲームが一番ィィ♪(ぅちは人がやってるのを見る派ですが;;)
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映画を見た後で読みました。アナザーエンディングと書いてあるから、どんなエンディングかと思えば……。