最終兵器彼女

  • 小学館
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本棚登録 : 124
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093876285

感想・レビュー・書評

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  • 人気コミックの小説化。

    初めての彼氏彼女。
    一緒に登校することを決めたものの、沈黙が続く毎日。
    なかなか進まない恋愛の裏側で、彼女は日本を守る兵器として戦っていた。


    女子高生が最終兵器。

    好きな人と話すことも緊張して上手くできないのに、戦場に出れば、何百もの人を殺し、ミサイルや戦闘機を破壊する。
    そのギャップに最初は頭がついていきませんでした。

    彼女の苦しみは理解なんてできるものじゃないですけど、必死に人間でいようとする姿に胸を打たれました。

  • 原作は漫画(?)らしく、話のテンポが速く文章も読みやすいです。
    映像が無いからこそ、淡々と日常が非日常に変わっていく様に不思議な感覚を覚えます。
    徐々に歪んでいく感覚が加速していって、最後の方は読んでいて辛くなってきました。

  • やはり映像があった方が・・。

  • 漫画版読んだの随分昔だけど
    高橋氏の絵で記憶がよみがえってきました。
    このモダモダ青春っぷりがカワイイ。
    文字で読んでも最後はやっぱり?ってなるよね。

  • 授業に必要だったので。やはりこの手の作品は苦手だ。
    文章は読みやすい。

  • 厳しい、救いのない、切ない物語でした。
    SFだけど、戦争の酷さと、高校生の淡い恋、思い遣る気持ちが、ずっと重要でリアルで。
    彼らが純粋であればあるほど、救いのなさが辛い。泣きそうになってしまいました。

  • 終わり方が少し浅いかなと思った。
    でも、ちせの苦悩だとかはよく伝わった。

  • 面白かったが、マンガに比べるとやはりインパクトに欠ける印象。マンガのインパクトの強さやスピード感に文章で勝ることは難しいのかという感じが強いです。
    主観文だから余計にか、「わかりやすすぎる」という感じ。想像の余地が少なかったか。
    とか言いつつ何度も読み返すのだからやっぱり面白い。

  • 題名をみて読んでみたいと思いました。
    他の人のレビューを見て、物語の内容がすごく気になります*

  • 今まで読んだ本の中で、一番泣いた。
    原作は高橋しんの漫画で、自分は読んだことがない。
    それでも、どんどん泣ける。
    悲しくて、切なくて、やりきれない。
    沢山の人に読んでほしい、愛する人に、もっともっと優しくしようと思えるそんな一冊でした。

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