浮気をしたい脳--ヒトが「それ」をがまんできない訳

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093877312

作品紹介・あらすじ

浮気、フェロモン、理想のキス、モテ男、性格…それにはこんな「からくり」が!男と女の行動の「からくり」をさぐる面白エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 軽く読めるが、これって色々今後の商売に役立つのでは?

  • 書籍番号
    M110129-016-9784093877312

  •  浮気はどうして起こるのか? 浮気をしたくなる理由、女性が求める男性像、ナドナド。とても分かりやすく完結にまとめられているのでとても読みやすい。

  • 人間の行動の不思議を脳科学や遺伝子の観点から面白く解説されていて、とても興味深く読める。浮気するのは遺伝子のせい?3歳児でも美人を判定できる?などなど、ただ、実際に浮気がバレた時の言い訳に使うと、さらにヒドいことになりそうな予感。

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著者プロフィール

情報通信研究機構未来ICT研究所室長、東北大学名誉教授、理学博士。1954年 東京都生まれ。東京農工大学大学院農学系研究科修士課程修了。三菱化学生命科学研究所研究員・室長、科学技術振興事業団 山元行動進化プロジェクト総括責任者、早稲田大学教授、東北大学教授などを歴任。

「2012年 『遺伝子と性行動 性差の生物学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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