正しく“歩いて”東京マラソン完走: 競歩の選手が書いた初めてのマラソンの本

著者 : 園原健弘

• 小学館 (2008年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[さぬさんの感想 · 2024年2月10日]

参考図書

[hito-kotoさんの感想 · 2018年4月22日]

２００７年に始まった東京マラソン、制限時間は７時間だそうです。マラソン、６ｈで走る、５ｈ突破、４ｈ突破、３ｈ突破（サブスリー）・・・、タイムがあがると益々、走りに意欲が増してくることでしょう！　著者は、日常の歩きを見直して、時速６ｋｍで歩き続ければ、７ｈで完走できると。そのための効率的で無駄のない走り、動き始めから着地までを説明されています。ちょっとわかりずらい感じがします。そして、時速６ｋｍで歩く、時速４～４．４ｋｍぐらいの私にはハードルは高そうです。

[showさんの感想 · 2014年10月5日]

正しい歩き方がわかった気がする。
もっと速く歩けるようになるかもしれない。

図書館の記念日の棚にあった。
10月4日は徒歩の日なんだ。

[そのまわさんの感想 · 2011年10月8日]

第3章での、効率的な歩きの部分がすごく役に立ちそう。
他の章もトレーニングの仕方とか、頑張らないというこころがけとか、全体としてよくできた本。
マラソンに挑戦したい初心者の人は手元に置いておくといいかも。