柳家喬太郎 江戸料理 平らげて一席

  • 小学館
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本棚登録 : 39
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093878883

作品紹介・あらすじ

古典落語の蘊蓄を語らせたら止まらない!新作落語の雄が切る、"味な噺"三十五席。自身が語る、喬太郎落語の名品『寿司屋水滸伝』ここだけの噺も一席。

感想・レビュー・書評

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  • ずばり、面白かった。特に「うんちく江戸料理」は、大変深く解説されていて楽しめた。
    また噺の選択も個性的で、よく練られていると思った。

  • 喬太郎師匠は、小学館のお財布で飲み食いをして、てきとーなことをしゃべっているだけ。けれども、それがなんとも、いい味をしているんだ。

  • 江戸落語に出てくる料理を食べて、喬太郎さんが語る、というコンセプトの落語本。
    食べ物という観点からスタートして落語を語るというのはなかなか面白い試み。「初天神」のおだんご、「王子の狐」の卵焼き、「目黒のさんま」のさんま、「時そば」のおそば、「うどんや」の鍋焼きうどん、「千両みかん」のみかん、「饅頭こわい」のお饅頭、「二番ぜんじ」の猪鍋etc... 並べただけで食べたくなる不思議カナ。また喬太郎さんの話のあとにはその料理に関する詳しいうんちくが。落語の勉強と共に食の歴史の勉強にもなりますな。

    何席か知らない噺もあったのと、やはりいろんな人の噺聴いてみたいなあ、寄席いきたいなあ、ということで落語熱結局上がりましたよどうしてくれルー

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