はばたけ、佑樹 神宮からプロ野球ヘ 巣立ちゆく息子に贈る母の言葉

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 22
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093881579

作品紹介・あらすじ

やんちゃ、茶目っけ、負けず嫌い…そして、誰にも明かさなかった、神宮のヒーローの苦悩。家族だけが知る、本当の斎藤佑樹の姿がここにある。神宮のヒーロー、その苦悩と成長の物語。

感想・レビュー・書評

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  • いい子に育てるには、料理だな。

    普通の主婦が、愛情でこんないい子が!っていう幸せの押し付けを感じたよ。
    鼻についた人、多いのでは。

  • 高校時代甲子園での活躍から『ハンカチ王子』という愛称とともに注目を浴び、早稲田大学での4年間の大学生活を経て日本ハムに入団した、斎藤佑樹選手の母しづ子さんが、家族や子育てについて語った本。斎藤選手の活躍の裏には、父・母・兄のそれぞれの支えがあったことが分かりました。雑誌『エデュー』に連載された記事に約3年間連載していた原稿に加筆して完成された本です。(2011.4.17)

  • 正真正銘、ゆうちゃんのお母さんが書いた本。
    ゆうちゃんが小さい頃から高校時代、大学時代の日常生活、親子関係を、そのまま、赤裸々に描いたエッセイ。
    こんないい家族があるのか?!お父さんとお母さんの真摯な愛情表現が、今のゆうちゃんを形成している。ストーレートな分かりやすい愛情表現。親の愛情が子供の人間形成に大きな影響を与えるんだと強く感じました。
    塩沢さんのピンチヒッター、ラジウスで紹介した本。

  • 斎藤佑樹という高校・大学野球界のヒーローの
    成長のプロセスを、母親の視点から書いた本書です。


    最後まで読み通して、あらためて感じたのは、
    「人の話を聴くこと」が、その人の可能性や資質を
    活かすために大切なことである、ということでした。

    斎藤家のご両親は、日常から子供たちの話をよく聞いていました。

    また、何かあったときは、「こうすべき」などと言って
    答えを与えるよりも「なぜ、そうしたのか。」
    「なぜ、そう考えたのか。」という質問をするようにして、
    子ども達が自分で考えられるようにしていました。

    あとになって、斎藤佑樹本人のコメントからも
    「話をしているときは対等に扱われている気がして、
    だからやる気も湧いてくるのでした。」とあります。

    常に答えは本人の中にあるし、本人の中にしかない。
    答えを導きだし、選ぶのは本人です。
    そんなことを両親とのやりとりから自然と学んだところに
    斎藤佑樹の人柄や強さを見ることができます。

  • 斉藤佑樹の素直さはこの本を見ればよく分かる。
    地元のリトルリーグに所属せず、早稲田実業に入るまで軟式ボールしか触っていなかったという。
    野球少年、その母親はそれを聞くとびっくりするそうだ。
    100代目の早稲田大学主将。
    甲子園、六大学優勝、晴れ舞台で結果を残せる少年。
    勉学もきっちりやっていて、やはり優等生タイプというか
    ある意味では手塩にかけ、常識の中で育った天才というか。
    子育ての上でのヒントにもなる。
    私はこの斉藤佑樹がいかに反抗期なく過ごしたかというのに驚いた。野球に関係ない人生を歩んだ人でも参考にはなると思う。

    今田中将大の本も読んでいるが、タイプが全く違う。
    田中のほうが異端の天才という感じがする。

  • 2010.12.15読了。

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