僕たちは世界を変えることができない。

著者 :
  • 小学館
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レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093881623

感想・レビュー・書評

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  • 俺と同じ年の葉田甲太の本。
    150万円でカンボジアに小学校がたてられるという貼り紙をみて、
    今までの楽しいけど平凡な大学生活から一変、色んな迷いや葛藤や下ネタをおりまぜて

    決してうまい文章とはいえないけど、心に届いてくる言葉が印象的で
    あっという間に読み終えてしまう本。

    この人のすごいところは、
    自分の弱さや嫌いな部分をしっかりと認めてあげているところ。

    向井理が初主演としてこの本は映画化されます。

    葉田甲太。是非、あって飲んでみたい人間です☆

  • 大学生だった筆者が、カンボジアに150万円で小学校を建てるという話。
    よい刺激をもらえた。
    行動を起こして、どう突っ走るか。それにつきる。

    思いつきでも、最後までやりきること。

    著者はお金を集めるためにいろいろイベントをして資金を集めていたが、本気でやればなんとかできるのである。

    見習うべき。

    サブタイトル
    But,we wanna build a school in Cambodia

  • この本を読んで私はカンボジアへ行った

  • 12月5日『国際ボランティア・デー』この一冊

  • 150万でカンボジアに小学校が建つ、と知った普通の大学生らが、資金集めに奔走し、本当にカンボジアに小学校を建てた実話。(筆者がその大学生本人)
    向井理の主演で映画科された。


    カンボジアに小学校を建てた体験記!を横書きの若い文体で綴り、写真も多く、一つひとつの記事が短いので、読みやすくする工夫はされていると思う。大学生なので本人の性欲などもさらけだし、等身大の、普通の(医!)大生の姿かと思う。
    普通に大学生活を送るだけの毎日ではない、新しい1歩を、・・・という選択にカンボジアに学校。
    資金集めも、ナンパして、クラブでイベントしてなど、びっくりの連続ですが、著者がだんだん意識を変えて行くのがいい。
    安全で、快適な日本にいることだけでも幸せだと気づき、行動をおこしていけたら・・・
    世界はもっと平和になるんだろうな〜

  • 普通の大学生が、カンボジアに小学校を建てる話。

    一言で言うと、青春。
    思いを重ねて胸が熱くなりました。
    行動力もそうですが、何より自分の心からの衝動に耳を傾けることができる「素直さ」が本当に素晴らしいと思います。

    周りになんと言われようと、自分に素直にまず「行動する」ことの強さ・大切さを改めて教えてもらいました。

    もちろん、中に出てくるカンボジアの現実の現実などにも目を向けなければならないと思います。

  • 自分の欲に正直で本にしていい内容なのか一瞬戸惑いを覚える
    己の欲の上にしか、だからこそ他人の幸せがあるのか
    まあそうなんだろうけど言葉にするとわたしの生は他人の自己満足の上のうえにあると思うと変な感じかする

  • ボランティアや国際協力に対して、そもそも賛否両論はある。
    それに実際にそれを仕事としてやっている人だって、全員が同じ気持ちではないと思う。
    でも個人的には、偽善だろうと、自己満足だろうと、それが誰かのためになっているなら、それでいいと思う。
    結果が全てだと思う。
    すぐに暮らしに直結する短期的な援助もあれば、自立を支援するための長期的な援助もある。
    どちらも、援助を受ける側に取ってはいいことには違いない。
    自己満足だと思っても、批判する権利なんて全くないと思う。

    とりあえず私はこの著者の考え方がすごく好きだし最初から最後まですごく共感した。
    私もサークル入りたかった!

  • 著者は正直ですね。

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