- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093881869
作品紹介・あらすじ
ラグビーガールズと彼女たちを取り巻く人々との心温まるエピソード満載。
感想・レビュー・書評
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女子ラグビーがあるって初めて知りました。
サッカーより面白そう。ハードなイメージしかなかったけど紳士のスポーツなんだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神奈川にこんな女の子がいたなんて!
旬な話題なのに、ほとんど知らず。。
たまたま、図書館で見つけた本を読んでびっくり!
発展途中ながらも、ほほえましく、ファイトが沸く内容ですね!
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20120123
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ラグビーというと、競技人口の多さから、どうしても男性のスポーツというイメージが拭えない方もいるかもしれません。しかし、今年から「タグラグビー」が小学校の学習指導要領に加わり、男女共に取り組めるラグビーの認知度は徐々に高まっていくのではないでしょうか。
タグラグビーとは、タックルの代わりに体につけたタグ(札)を抜き取ってパスを繋げていくため、年齢や性別に関わらず楽しめるスポーツなのです。
本書でスポットを当てている女性たちも、入り口はこのタグラグビーでした。小さな公園でタグラグビーをしていた子どもたちの中から女子ラグビーの日本代表選手が羽ばたいていく過程は一見して順調なようですが、もちろん様々な努力があるからこそだということが伝わり、思わずこれからの活躍を期待してしまいます。